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シンガポールでSTAY@HOME 9月16日(土)通算1258日目 グリーン(DORSCON)216日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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9月16日(土)通算1258日目 グリーン(DORSCON)216日目

 最近、行きつけのスーパーの1つで、肉を入れるトレイが変わった。環境の観点から材質が変更になったという話ではなく、肉自体のグラム数はそのままで、なぜか大きなサイズになったのだ。店の意図は分からないが、入れ物だけが大きいため個人的には量が減ったように見えてしまう。目の錯覚だとは理解しているものの、私と同じように感じる人が他にも居るとすれば、あまり店にとって良い効果を生み出しているとは思いづらい。

 加えて、大きいためエコバッグに入れづらくなった。縦に入れても良いものならいくら底面が大きくても構わないが、肉のようにフラットに入れないと水分が漏れてくる可能性がある物だと、エコバッグの大きさにも気を付けなければならない。余談だが、日本よりも少し後に、シンガポールにもビニール袋有料化の波が押し寄せており、現在はほぼ全ての所で袋を持参する必要がある。

 食べた後も、そのままのサイズではゴミ袋に入れづらいことを踏まえると、やはり消費者の側にはトレイのサイズが大きい利点はないように感じる。折角、当地でもエコバッグが最近普及してきたのだ。以前と全く同じトレイではなくても良いが、早いところ小さいサイズの物に再度変更して、買い物しやすくして欲しいと思う。


去年(2022年9月16日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年9月16日)の記事はこちら↓

3年前(2020年9月16日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。







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