夏至の話 6月21日（金）通算1536日目　グリーン（DORSCON）491日目

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6月21日（金）通算1536日目　グリーン（DORSCON）491日目

　今日は、夏至らしい。伝聞調になるのは、日照時間ぎ1年を通してあまり変わらない国で暮らしているせいで、どうしてもピンとこないからだ。同様の理由で、冬至もあまり実感が湧かないことが多いが、昨年は日本滞在中だったのでよく覚えている。柚子湯もカボチャの煮物もしなかったものの、本格的な冬が来るのだと実感した。

　ふと、夏至にも食べ物があるのだろうかと気になって、インターネットで調べみたところ、冬瓜や茗荷等の野菜が、いくつか出てきた。その中に小麦と餅米を使った半夏生餅というものもあり、どうもこれが1番特徴的な食べ物らしい。閲覧したウェブサイトでは関西では食べられているようなニュアンスに見えたものの、個人的には食べた覚えがないので、近畿一部の土地だけなのかもしれない。自作が可能なようなので、来年以降気が向いたら作ってみるのも面白そうだ。

　当たり前の話だが、夏至が来たということは、前回の冬至から半年が経過したことを意味する。次の冬至も、きっと似たような感想しか湧いてこないのだろう。ただ、その時に内容は同じでも日本語の文章力が向上していれば、と思わずにはいられない。毎日文章を書いているのだ、その位の変化は望んでもいいはずだ。

国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓（2024年1月2日10時27分閲覧）

国土交通省 防災ポータル

去年（2023年6月21日）の記事はこちら↓

一昨年（2022年6月21日）の記事はこちら↓

3年前（2021年6月21日）の記事はこちら↓

4年前（2020年6月20日）の記事はこちら↓

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