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シンガポールの絵本作家の作品 6月23日(日)通算1538日目 グリーン(DORSCON)493日目

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6月23日(日)通算1538日目 グリーン(DORSCON)493日目

 シンガポールの新聞The Straits Times(ザ ストレーツ・タイムス)を見ていると、シンガポール出身の作家が書いた絵本が紹介されていた。記事のタイトルも「シンガポールの作家の本を子どもに紹介しよう」といった意味合いになっており、地産地消ではないが、当地で生まれた作品を触れさせたいという発想があるようだ。記事の下の方には、実際にこの話題を目にした人が書店で購入できるようにするためか、一部の作品の表紙が写真付きで掲載されていた。いい試みだとは思うものの、個人的には2024年度の読書感想文課題図書の書影を見たときと似たような感覚に陥った。

 確かにタイトルから道徳臭い内容を想像したものもあるが、全部に対して同じ発想をした訳ではないのに、個人的には何となくテンションが上がらないのだ。言うまでもなく私は大人で、これらの本のメインターゲットとなる子どもではない。私があまり気乗りしなかったとしても、当の子ども達がワクワクするのなら、何も問題はないだろう。

 加えて、私の印象は全て表紙から受けたものだ。実際に手にとってみたら、全然違う印象を抱くかもしれない。恐らく近所の書店でも扱いがあると思うので、今度少なくともいずれかの感想を書いてみようかと思う。

参考文献
The Straits Times「Go local: Introduce your kids to books by Singapore authors and illustrators」(2024年6月23日17時25分閲覧)
Go local: Introduce your kids to books by Singapore authors and illustrators | The Straits Times


国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年6月23日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年6月23日)の記事はこちら↓

3年前(2021年6月23日)の記事はこちら↓

4年前(2020年6月23日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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