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シンガポールでSTAY@HOME 2月24日(土)通算1418日目 グリーン(DORSCON)375日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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2月24日(土)通算1418日目 グリーン(DORSCON)375日目

 今日までが、2024年の旧正月らしい。確かにシンガポールのスーパーやショッピングモールで、春節の曲がBGMで流れているのはよく耳にする。ただ、街中の人がそれにちなんで赤色の衣類を着ているのを見ることはなくなり、どちらかというと「まだ春節だったのか」といった感想だ。ちなみに当地の次のイベントは、4月10日のハリラヤプアサだ。途中でイースターはあるものの、祝日でないこともあり、そこまで盛大ではないので、しばらくの間は静かな期間となりそうだ。

 ところで、新型コロナウイルスの流行について、春節前に話題になっていた覚えがあるが、何か政府は対策を打ち出すのだろうか。発表があるとすれば、恐らく週明けのどこかだと推測する。ただ街中では2割程度しかマスクを着用していない印象で、流行という話題に対しても自分には関係ないこと、と思っている人が多そうだ。余談だが、当地にはスギが植わっていないらしく花粉症もないので、それを理由にマスクをしている人もいない。

 少し前に読んだ記事の話題が古いのか、街中の様子がズレているのか、正直混乱してしまう。ただ、しばらくの間は政府が何かしらの声明を出す可能性があるので、きちんとチェックしておきたい。


国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。
↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年2月24日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年2月24日)の記事はこちら↓

3年前(2021年2月24日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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