見出し画像

シンガポールでSTAY@HOME 3月25日(土)通算1083日目 グリーン(DORSCON)41日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
―――――

3月25日(土)通算1083日目 グリーン(DORSCON)41日目

 毎日の記事に付けている、ヘッダーのイラストを変えた。若干の変更のため、一見すると分からないかもしれないが、上部にあった「COMPLETED」の文字を小さくして、少し下にずらしたのだ。今まで、基本的にイラストを変えるのは、シンガポールで新型コロナウイルスに関する指標であるDORSCONやフェーズの変更があったときだけだった。ただ、今回は何かが発表された訳ではなく、単に私が手を加えただけだ。もちろん無意味に行ったのではなく、一応の理由がある。

 今朝、母に「前から思っていたんだけど、COMPLETEDの文字が大き過ぎない? ルールは緩和されたけど、新型コロナ自体はまだ過去のものじゃないんだよ」と指摘を受けた。私としては、当地の指標であるDORSCONが緑になり、病院以外でマスク着用義務が撤廃されたことも含めて、生活が以前のようになってきたことを強調したかった。しかし、ヘッダーだけ見ると、こちらの意図は伝わらず、確かに日付を見ない限り、更新すらしていないようにも受け取れてしまう。

 新型コロナの流行も長期化して、ヘッダーの文字サイズに関係なく、当初と同じように関心を寄せている人は減っていると思う。それでも、今のところはWHOが収束を宣言するまでは、続けるつもりだ。


去年(2022年3月25日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年3月25日)の記事はこちら↓

―――――
最後までお読みくださり、ありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?