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シンガポールでSTAY@HOME 5月22日(土)通算411日目 フェーズ3の146日目 (続フェーズ2強化版の7日目)

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入していましたが、感染者数や変異株があること等から、5月16日より外食ができなくなり、在宅勤務が基本に変更されました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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5月22日(土)通算411日目 フェーズ3の146日目 (続フェーズ2強化版の7日目)

 今日で、新しいフェーズに突入してから1週間になる。現在の規制が新規感染者数という形として表れるまで、まだ時間がかかりそうなこともあり、この週末も、できるだけ家の中で過ごすつもりだった。しかし、今このnoteを書き始めた正午前の時点で私はバスに揺られており、結局外出している。実は朝から貧血が酷くて、病院に行くことにしたのだ。

 前にかかりつけの病院からもらった薬が無くなって久しいが、特に貧血の症状がなかったことと、現在の新型コロナの状況を考えて、急ぎではないと勝手に判断していた。どうやら、それが良くなかったらしい。その判断が仇となり、体調の面で出掛けたいと全く思えないタイミングで、出掛けるはめになったのだ。こんなことになるなら、体調に少し違和感を覚え始めた時点で、病院に行く判断をしておけば良かった。後悔が募るが、今更色々と考えたところで、後の祭りだ。

 外出は控えたいし、不用意に家から出るべきではないと思う。ただ、時には体調を含めて、先を見越した行動が求められることもあるらしい。新型コロナが流行し始めてから、日本のニュース等でよく耳にする言葉に「不要不急の外出」があるが、実際のところ、見極めることが難しい場合もあると身に染みた。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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