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シンガポールでSTAY@HOME 12月30日(土)通算1362日目 グリーン(DORSCON)320日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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12月30日(土)通算1362日目 グリーン(DORSCON)320日目

 明日で、2023年が終わる。この頃になると、毎年1年の個人的な10大ニュースをまとめたり、来年の10大目標を書いたりする。既に今年の仕舞い支度に入っており、2024年のことを考え始めているが、シンガポールの多くの人は旧正月までが2023年と捉えている印象だ。

 何度かnoteにも書いた気がするが、当地ではクリスマスが終わると、すぐに春節モードに入る。そこから、旧正月が終わるまでずっと変わらないのだ。ちなみに、旧暦を用いている春節は、毎年日付が違う。来年は2月中旬に控えているため、恐らく2月が終わるまではどこも旧正月の雰囲気のままだろう。この時期は、どこに行っても春節の曲が流れており、元々は何も知らなかった私でも、気づけば口ずさめる曲が増えた。

 春節といえば、毎年干支ごとの運勢が色々な所で発表される。インターネットはもちろんのこと、ショッピングモールの広場等でも、大きな掲示があるのだ。個人的には見つける度にチェックしているが、私の英語力の問題なのか、違う内容が書かれていることもあり、結局は読んだ時だけ盛り上がってすぐに忘れてしまうこともしばしばだ。

 ここ数年は当たり前として享受している掲示も、確か2021年の分はなかった。緩和されてきたのは嬉しい限りだが、最近の感染者数増加に関しては念頭に置いた旧正月になりそうだ。


去年(2022年12月30日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年12月30日)の記事はこちら↓

3年前(2020年12月30日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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