シンガポールでSTAY@HOME　2月26日（月）通算1420日目　グリーン（DORSCON）377日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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2月26日（月）通算1420日目　グリーン（DORSCON）377日目

　昨晩、マンションの敷地内を歩いていると、何かがふわりと芝生の上に落ちた。目の前ではなかったので、はっきりとは見えていないものの、白い手のひらサイズの物で軽そうだ。どこからか花が落ちてきたのかもしれない、と思って上を見上げてみたが、花が咲いていないヤシの木しかなく、それらしき木々はなかった。

　あまり考えたくはないが、上の方の階から誰かがティッシュを落としたのだろうか。建物からある程度距離が離れていたので、意図的な可能性もある。落下物の近くに寄ったら、それが何なのか判断できるだろう。しかし、周囲に草花が落ちていないことを踏まえれば、答えは分かり切っているように思えて、近づく気にはなれなかった。さらに、少し前に上層階からの落下物がマンション全体で問題視されていたことも思い出してしまった。個人的に日本でこういったトラブルを耳にしたことはないが、当地では時折耳にする。様々な人が異なる文化圏からやってくるので、大勢が共通認識として持つ「普通」が日本よりも圧倒的に少ないことに起因するのだろう。

　結局確認はしていないものの、花だったらどんなにか風流だっただろう。どうやら、トラブルは未だに収束していないようだが、このまま再燃しないことを願うばかりだ。


国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓（2024年1月2日10時27分閲覧）

国土交通省 防災ポータル

去年（2023年2月26日）の記事はこちら↓

一昨年（2022年2月26日）の記事はこちら↓

3年前（2021年2月26日）の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。