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シンガポールでSTAY@HOME  6月4日(金)通算424日目 フェーズ3の159日目 (続フェーズ2強化版の20日目)

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入していましたが、感染者数や変異株があること等から、5月16日より外食ができなくなり、在宅勤務が基本に変更されました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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6月4日(金)通算424日目 フェーズ3の159日目 (続フェーズ2強化版の20日目)

 昨日は、母の健康診断だった。午前中に始まり、終了は夕方の1日仕事だ。ただ、現在のフェーズでは昼に外食ができない。病院内でも飲食できる場所はないとのことで、結局検査の性質上朝食を取ることができないのはもちろんのこと、母はなかなか食事することができなかった。ただでさえ、新型コロナの流行下で外出には緊張感が伴う上に、食事がとれないこともあってか、帰宅した母は疲労でぐったりしていた。

 ただ、出かけたことによる収穫もあった。最近デリバリーの注文できなくなっていた店からテイクアウトを買ってきてくれて、その店が宅配サービスの提携先を変えていたという事実を知ることができたのだ。以前から存在するアプリしか普段は利用していないため、そういった可能性を考えたことはなく、ただ単に宅配を辞めてしまったのだと勝手に思っていた。情報収集をしない内に知らない宅配業者も増えており、定期的なチェックの必要性を痛感する。

 一応、現在のフェーズの終了日が予定通りだとすると、既に残り10日を切った。しかし、次の段階に移行したとしても、劇的に何かが変わる訳ではないはずだ。今後も、生活に便利な情報も集めていくことが不要になる日は、当分やって来ないのだろう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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