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シンガポールでSTAY@HOME 5月15日(土)通算404日目 フェーズ3の139日目 (続フェーズ2?の8日目)

2020年の4月に開始されたロックダウンから、遂に最終段階であるフェーズ3に突入していましたが、感染者数や変異株があること等から、5月16日より外食ができなくなり、在宅勤務が基本に変更されました。家や街の中で感じたこと、その時のニュースに対する考えなどを書いていきます。短い文章ですが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

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5月15日(土)通算404日目 フェーズ3の139日目 (続フェーズ2?の8日目)

 昨日の政府からの発表により、明日から外食ができなくなった。テイクアウトやデリバリーはあるものの、店内ではしばらく食事ができないらしい。他にも最近緩和されつつあった在宅勤務も再び増加され、家の外での行動は基本的に2人までという制限も加わる。

 しばらく外食ができなくなることを深刻に考えていた訳ではないが、一昨日市場へ際に欲しい野菜が購入できなかったこともあり、買い物のついでに近所のカフェに再び顔を出した。入店した当初は朝ということもあってか、半分近くの席が空いていた。カフェラテなどの飲み物だけを注文する人が多く、しばらく来られなくなる前に一度立ち寄りたい人が多い印象だ。ブランチを食べていると、次第に子供連れが増えてきた。こちらは明日以降に外出がしづらくなることを考えて今日の間に遊ばせておこう、という親の作戦なのかもしれない。

 現在のところ、明日から始まる規制は6月13日までとされている。幸いなのは、昨年4月のように多くの店が閉まるのではなく営業が続けられる点と、当時よりもデリバリーなどのサービスに消費者が慣れた点だろう。約1か月後に規制が緩むことを信じつつも、政府の発表には普段以上に注意を払う必要がありそうだ。

参考文献
日本経済新聞「新型コロナ: シンガポール、外食禁止・原則在宅勤務 コロナ規制強化」(2021年5月15日16時7分閲覧)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM149TE0U1A510C2000000/

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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