アミ小さな宇宙人 第1章 墜落UFO
おばあちゃんと2人で避暑に来ていたペドロは海岸でUFOの墜落を目撃、墜落した場所は行ってみると子供の姿をした宇宙人と出会う。その宇宙人は大人のような不思議な優しい眼差しと雰囲気を持ち、人の心が読める。
名前は地球にはない発音だというので、ペドロがアミーゴ(友達)からとってアミと名付ける。
アミは、地球の自然の美しさに夢中でそれはまるで奇跡だとうっとりして言う。
「大気が天空の輝きや色を生み出しているんだ。」
「海に映った月を観察したことは?」
「僕らは今宇宙に浮いてる」
そん