成果や結果を急がないこと
過去の写真を見返してたら、登山で奥穂高〜西穂高コースを登った写真が出てきました。
2日かけて歩くコースだけど、危険だしキツすぎてもう2度と行きたくないです笑
この登山はハッキリ言って、登り切った先に何かあったかと言われると答えられない。
でもそれでいいのです。
現代では、大半のことは検索すればすぐに答えが出てきて、ゲームでも1日でボスまで倒せます。
そんな世の中では、結果や成果を急ぎたくなります。
しかし登山の意味がわからないことと同じように、ガーデニングもすぐに結果が出ません。
早いものでも収穫まで1ヶ月くらいはかかります。
その間、「この育て方であっているのか」を考えながら試行錯誤する。
でもその育て方があっているかどうかは、収穫するまでわからない。結果を急ぐうちに、ゆっくりとした変化に耐えられなくなって飽きてやめる。これでは成果は出せないですね。
つまりは、
ということです。
この「日常から学ぶ考え方」の根底には、以下の本があります。
結果を出すなら、結果を急がない。
これが結果を出すコツになりそうです。
あくまでも、私が日常生活から導き出した考えですが、、、
寧ろ答えなく試行錯誤している時の方が、結果や成果が出た時よりも楽しいですね。
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