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成果や結果を急がないこと

過去の写真を見返してたら、登山で奥穂高〜西穂高コースを登った写真が出てきました。

登ったのは2017年なのでもう七年も前のことだとは、、、

2日かけて歩くコースだけど、危険だしキツすぎてもう2度と行きたくないです笑

この登山はハッキリ言って、登り切った先に何かあったかと言われると答えられない。
でもそれでいいのです。


現代では、大半のことは検索すればすぐに答えが出てきて、ゲームでも1日でボスまで倒せます。
そんな世の中では、結果や成果を急ぎたくなります。

しかし登山の意味がわからないことと同じように、ガーデニングもすぐに結果が出ません。
早いものでも収穫まで1ヶ月くらいはかかります。
その間、「この育て方であっているのか」を考えながら試行錯誤する。

でもその育て方があっているかどうかは、収穫するまでわからない。結果を急ぐうちに、ゆっくりとした変化に耐えられなくなって飽きてやめる。これでは成果は出せないですね。

つまりは、

すぐに出る結果や成果に慣れると、結果まで辿り着けない

ということです。

この「日常から学ぶ考え方」の根底には、以下の本があります。


結果を出すなら、結果を急がない。

これが結果を出すコツになりそうです。
あくまでも、私が日常生活から導き出した考えですが、、、


寧ろ答えなく試行錯誤している時の方が、結果や成果が出た時よりも楽しいですね。

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