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【QOL向上】なんでも記録すると人生が〇〇になった話

なんでも記録するようにしたら、ほぼ記録に時間を使うようになりました笑

そんな冗談はさておき、

こんにちは、けいごです。

私は現在、様々なものを記録するようにしています。100年カレンダー、日記、データ(健康、好きなもの)、note等と、常になんか記録していると言っても過言ではありません。

そんな私が、現在取り組んでいる記録方法と、記録してから変わったことを、本記事でまたまた記録していきます。笑


記録しているもの

現在私が記録しているものは以下です。

・100年カレンダー
・日記
・データ(健康、好きなもの)
・note
・アルバム

100年カレンダー

大住力さん著書の、100年カレンダーを使って、大きなイベントを記録しています。

将来的に足腰が悪くなり、あまり動けなくなった時のために、100年カレンダーで思い出を振り返るための記録として残しています。火葬の時に一緒に燃やして欲しい笑

これは一年のうちの大きなイベントだけ記録していくので、毎日書くのが面倒な人にもオススメです!

日記

日記に関しては、以前記事を書きました。

この記事では、日々起きたポジティブなことに焦点を当てて日記を書くことを勧めています。

詳細は、紹介記事からご確認ください。

データ

現在Notionで「健康」と「好きなもの」のデータをとっています。

自分の「好きなもの」の分析と結果、効果の記事は以下です。

「健康」についての分析と結果、効果の記事は以下です。

詳細は、紹介記事からご確認ください。

note

記録には、「自分の中で完結するもの」と「人の反応を得るもの」があります。noteでは、読者さんからの反応が得られるため、勉強になることが多いです。

noteを通して反応のいい記事の傾向を分析することで、「世の中と自分の感覚のズレを確認すること」が出来ます。

「世の中とのズレを知ることが出来る」ため、外へのアウトプットは学習のためにも良いことです。

アルバム

妻との思い出をまとめるために、年に一回二ページのアルバムを作成するようにしています。

アルバムの中身は、旅先でもらったパンフレットや、外出先でもらった名刺(飲食店とか行くと置いてあるやつ)の中から、特に思い出に残っているものを選んで二ページ分のアルバムを作成します。

10年で一冊分になります。これがあれば妻とどこに行ったのか思い出すことが出来ますし、二人の思い出として振り返ることが出来ます。

また、相談して二人の思い出の場所を選ぶので、一年の振り返りとしても、コミュニケーションの一環としても良い取り組みとなります。

二人でまた行きたいところとかも、すぐわかる。

記録をしてから変わったこと

自分のことを記録するようにしてから、様々な変化がありました。それは以下です。

・生活が快適になった
・解決思考を強化
・自分軸で生きれる
・思い出を振り返れる

記録は今の自分のためにも、将来の自分のためにも役立ちます。記録を取ることで、思い出や好きなものを言語化して、伝えられるようになります。更に、将来的に自分の傾向を導き出す分析材料になり、QOL向上のための軸となります。

自分軸の把握

記録をすると自分軸がなんとなくわかってきます。書いてある記録の傾向や、ポジティブになる要因などがはっきりしてくるからです。

すると、自分にとって不要なものに時間を使う必要がなくなります。例えば noteのことについて書いていることが一週間に3回以上あれば、それはもう現段階での思考のシェアの4割程度をnoteが占めているということになります。

家族について書いてあれば家族のシェア、友人について書いてあれば友人のシェア。そのことについた考えている時間がポジティブであれば、その割合が多ければ多いほど、良いことになります。

因みに私は家族や仕事、note、その他趣味(読書、ボランティアや栽培等)について書いていることが多いため、それ以外の時間は低優先です。例えば友人と会うことはあまりないです。友人と会うのは半年に一回くらいですかね。しかも違う友人笑

友達はもちろん欲しいですが、記録を見るとあまり「欲しい欲しい」と書いてないですし、現在はそれで幸せなので問題ないかと考えています。

このような形で、自分の傾向や軸を知るために記録は最適です。

思い出としての記録

また思い出としての記録もあります。
これは、介護関係の仕事をしているからこそ言えることですが、やはり人間は色々なことを忘れていきます。

その中で、経験して良かった思い出等、忘れたくない出来事は必ずあるはずです。そのような思い出は記録に残すようにすると、認知症になった時に記録を見て思い出せるかもしれません。

そのため、ある意味将来の自分のためにも残しているものです。写真などのアルバムだけだと、どんな写真を撮ったのかを忘れることもあります。様々な記録を残しておくことで、思い出の引き出しを増やしていくことが、いい思い出を思い出すために重要かと考えています。

記録を残して楽しい人生を

以上、記録は「自分軸の把握」と「思い出を残す」という観点から重要なものです。

感覚的に好きなものを把握するよりも、感覚で記録を残し、集めた記録から傾向を導き出す方がより近道を通ることが出来ます。

そのため、生活に纏わるあらゆることを記録を残していき、充実した人生のための近道を通りましょう!

記録の仕方など悩みなどあれば、コメント欄からいつでも受け付けています!

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