ダイエット時の有酸素運動の取り入れ方③
こんにちは!
2回に渡り、ダイエット時の有酸素運動の取り入れ方についてお話してきました。
本日は有酸素運動の行う時間や強度についてお伝えしていきます!
一般的にはダイエットを行っていくうえで脂肪燃焼をするために有酸素運動を行っていると思います。
人間の体は最初運動をはじめると、体内に貯蔵されている糖質をエネルギーとして使い始めます。
その後貯蔵されている糖質にも限度があるので、無くなると今度は脂肪を分解してエネルギーを作り出し、脂肪燃焼が働くというのが有酸素運動の仕組みになります。
その脂肪燃焼が働きだすのはいつぐらいかというとだいたい有酸素運動を始めて20分経過してからと言われています。
強度が高い、低いによってこの時間が短くなるケースもあります。
行う時間の目安ですが、、、
筋肉量をできるだけ落とさず脂肪燃焼をしていくなら40分~45分程度がよいと言われています。
それ以上行ってしまうと、筋肉が分解される恐れがあり、脂肪燃焼や体重減少にはいいですが見た目を綺麗にリバウンドをしない身体を作っていくためには、行いすぎもよくないのです。
次に強度についてです。
強度としては自分がややきついと思うぐらいで、おすすめしているのが早歩きのペースです。
よく見かけるのは軽いジョギングをされている方ですが、実は強度としてはそんなに高くないです。
それであれば早歩きのほうがややきつい強度で短時間で脂肪燃焼を促すことができます。
全部で3回に渡り、有酸素運動の取り入れ方についてお伝えしてきました。
筋肉量をできるだけ落とさず脂肪燃焼をしていけると、リバウンドしない身体作りができるので、ぜひ参考にしていただいてダイエットを成功させていきましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございます! 興味を持っていただけましたら、ぜひサポートのほう宜しくお願いします。