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埼玉新聞 2023年9月20日 掲載記事 被害「終わってない」 石綿問題さいたまでTM
8月27日に牧原秀樹衆議院議員をお迎えし、さいたま市で開催されたアスベストに関するタウンミーティングの記事が埼玉新聞に掲載されました。
ぜひご覧ください。
第2回アスベストタウンミーティングのご案内
日本エタニット大宮訴訟原告団・弁護団は、来る8月27日、ホテルブリランテ武蔵野(JRさいたま新都心駅)にて牧原秀樹衆議院議員をお迎えし、アスベストに関するタウンミーティングを開催します。
石綿のこと、被害のこと、労災申請や訴訟のことなど、様々な視点からディスカッションを行います。
アスベストの影響と思われる症状に悩まれる方、当団体に支援を求めたいとお考えの方、地域の課題にご関心を持たれる方、初
埼玉新聞 2016年11月11日掲載記事 「実態調査が不可欠」
■原告団、市に要望書
日本エタニットパイプ(現リソルホールディングス)大宮工場(さいたま市中央区上落合)で、アスベスト(石綿)加工に従事して死亡したり健康を害したとして、国や企業に損害賠償を求めてきた元労働者や遺族で組織する原告団は11日、環境省とさいたま市に対し、周辺住民を中心とした健康調査に市が加わるよう要望書を提出した。中皮腫の認定を受けた周辺住民ら2人が確認され、原告団は「実態調査が
お見舞い金制度について
日本エタニット大宮訴訟原告団では、旧日本エタニットパイプ(株)大宮工場から500メートル以内に住んでいたことがあり、中皮腫になられた周辺住民の方に、年間で5名の方々にお見舞金を提供させて頂いております。
お心当たりがある方は、日本エタニット大宮訴訟原告団までお気軽にお問い合わせください。
【対象とお見舞い金の額について】● 主治医から中皮腫と診断された方 3万円● 国から中皮腫と認定された方
【終了】8月22日 第一回 アスベスト タウンミーティング開催のお知らせ
日本エタニット大宮訴訟原告団は、来る8月22日、川口総合文化センターにて牛島聡美弁護士を迎えて、アスベストに関するタウンミーティングを開催します。
石綿のこと、被害のこと、労災申請や訴訟のことなど、様々な視点からディスカッションを行います。
アスベストの影響と思われる症状に悩まれる方、当団体に支援を求めたいとお考えの方、地域の課題にご関心を持たれる方、初めての方々も、ぜひお気軽にご参加ください
日本エタニット大宮第一次訴訟10周年集会(2019年3月16日)ご報告より
原告団通信NO9の抜粋より
2019年3月16日に「エタニット大宮訴訟10周年記念集会」をさいたま新都心のホテル・ブリランテ武蔵野で行いました。(略)
1次訴訟(2008年3月26日提訴)のK様に当時の思いをお話しして頂きました。1人では提訴できなかったところ、A様のお子さんがご一緒に原告となってくれたので提訴でき、10次訴訟まで至ったのは感無量とのことでした。
また、北穂さゆり様の映画で、
日本エタニット大宮訴訟原告団とは?
日本エタニット大宮訴訟原告団は、アスベスト被害にあわれた方々の支援を使命として2009年の結成された団体です。
アスベスト入り水道管を昭和29年頃まで独占的に製造してきた「日本エタニット株式会社」(現リソルホールディングス株式会社)。 その大宮工場では、昭和8年(1933)〜昭和57年(1982)、一生懸命水道管を作っていました。
しかし、そこに舞っていたアスベスト粉じんが、多くの従業員の肺に入