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3月の振り返り:「私なりの心地よい空間」を見つけたとき

2023年が始まってもう3か月が過ぎたなんて信じられないくらい、最近は時間が経つのが速いです。
3月は特に就活に関して、ES提出や面接ラッシュの日々が続き、「楽しいけど忙しい」というよりは「毎日のタスクを淡々とこなしている感」が強かった月でした。
一方で新たな発見もありました。
面接はオンラインで行われることが多かったですが、グループディスカッション選考や一部の面接は対面方式だったため、普段は足を運ばないようなオフィス街や駅に行くのも一つの楽しみになっています。また、私自身一人行動を楽しめない性質なのですが、だんだん慣れてくるとその楽さも時間できるようになってきたのも成長?なのかな。
私は重度の方向音痴でもあるため、面接会場に必ず1時間前には着くようにしないと心配になることがありますが、毎回かなり面接までの時間が余るため、近くのカフェやマックで時間をつぶすことが多いです。

今まではカフェで作業することに、抵抗があった私ですが(スタバではいまだに勉強できない派)、最近は大阪駅前第一ビルの地下にあるドトールで勉強することが多いです。対面面接が梅田で多いことも要因の一つですが、ここは他の店舗に比べ、店内が広く席のタイプも様々なため、自分の用途に合わせた選択ができる。また、若い人が比較的少なくおっちゃんが多いのでとても落ち着きます(笑)特に15時くらいの時間帯はソファー席で座ったまま寝ているおっちゃんが多発します(笑)逆にこれがスタバやミスドなどにはない「私なりの心地よさ」なのかもしれないと思いました。
またこのドトールの店舗の最大のメリットは、同じビル内に居酒屋・飲み屋が連なっているところ!!勉強帰りに友達と待ち合わせをして飲んで帰ることができるのもこの店舗の良いところなのです!(だからおっちゃんも多いのかも)また第一ビルだけではなく、第2・3ビルにも居酒屋がたくさんあるので屋内で安くはしごできるのも魅力です。


私のもう一つの心地の良い空間は家の近くの市立図書館。以前は大学の最寄りの駅に住んでいましたが、今は3駅離れた場所に住んでいるのもあって、休日などにわざわざ勉強行く・本借りに行くんめんどくさいと思ったときはここを利用しています。ここも若い人が多いというよりかは地域のおじいさんたちでにぎわっています。席数は少ないですが、自習できる机も用意されているため、2時間ほど集中したいときはそこに行っています。ここも私が「心地いい」と思える空間。

ここで私なりの「心地の良い空間」を整理すると
・広いスペースがあり様々な会話が聞こえてくるところ(でもなぜか静かに感じる)→逆に狭い空間で他の人の会話が丸聞こえなのは嫌かも
・若い人<おっちゃんが多い場所
→おしゃれすぎたりすると逆に萎縮してしまう・息抜きにおっちゃんを観察するのが面白い
・店員さんのサービスが良すぎない(いい意味でテキトーな方がこちらも気を使わないし、自分もバイトやっててなんでこんなニコニコしなきゃならないんだと思うときあるから)
・帰りにご褒美として飲める場所や本を見れる場所が近いこと

こんな感じで最近一人でカフェや図書館に行くのがやっと楽しめるようになりました。これも就活のおかげ???



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