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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.89

前回に引き続き、お客様アンケートの回答の一部をご紹介したい。

「モロPR!」
いや、まぁ、そう言われてもごもっとも。
しかしながら、皆様から折角頂戴いたしましたものですから。

・体調の変化はありましたか?
「花粉症がとても酷かったのが、三年目位から良くなってきてます」
「朝、起きて一杯飲むと便通がよいです」
「日本茶がとてもおいしい。アレルギーがよくなった気がする」
「花粉症が楽になりました」
「風邪をひかない、不調が少ない」
「特に変化を感じませんが、それだけ健康が維持されていると思う」

「ぜんそくの発作が出なくなった」
「ニキビの改善」
「母乳の出がよくなった」
「全く風邪をひかなくなった(家族全員なのでおどろきです!)」
「足のつりが減った」
「元気になる」
「お腹の調子が良くなった気がします」
「カゼをひきにくくなった。ひいても熱も出なくて治りも早い」

「肌荒れが治った」
「お腹の調子が良くなった」
「風邪をひかなくなった。疲労感が残りにくくなった」
「体調の変化というより、よくお水を飲むようになった」
「アトピーはひどくなっていない」
「体調が気にならないということかと思う」

今回も、やはり、「風邪をひかなくなった」、「お通じが良くなった」、「アトピーが改善した」が多い。実は、クドくなるので幾つも除外して掲載したほどだ。
そして、この三点以外でも健康に関する嬉しいお言葉が頂戴できたのは誇らしいことだ。


・お料理にお使いになって良かったこと
「まろやかな味になる気がする」
「ご飯を炊く時に使用したら、お米のツヤもよく美味しく炊けた」
「野菜本来のうま味が味に生かされている」
「安心して使える」

「乳の代わりにホットケーキ粉と卵で解いて使いましたが、ふっくらとおいしくできました」
「ごはんを炊いた時、確実に違う。煮物にとても良い。コーヒーは最高においしくなります」
「パンを焼くときの水に使用している。水道水を使っていた時より、パンの焼き具合、味が良いです」

「野菜などの煮物にも使用していますが、味はうす味でもおいしいし、野菜の味を引き立ててくれます」
「スープ、汁ものに使うことが多いですが、口あたりよく、おいしくなります」
「お料理が今までよりおいしくなった。コーヒーもおいしく飲めます」

もう、えっへんである。


そして、このアンケートで頂戴したご質問やご要望を元に、Q&Aを作成し、DMにてお客様へとお届けしたのだった。

Q:ボトルを上へ持ち上げるのが大変なので、サーバー下部にボトルが入れられる構造であると負担が少ない。
A:下置きタイプは、水を吸い上げるためのモーター音がする、配管が長くなるためにカビ等の発生要因を増やす、などの懸念から、弊社では今のところは導入をしておりません。

Q:冷水と温水を隔てる所は断熱していますか?
A:冷水タンクと温水タンクは、それぞれ独立したタンクに別れています。

Q:ペットボトルのプラスチックが水に溶け出すという記事を読みました。プラスチックごみが沢山出ることも何とかならないかと思います。
A:MCMのめぐみでは、SDGsにおける世界大学ランキング国内第1位の京都大学が主催する“超”SDGsシンポジウムの第3回「プラスチックと持続可能性」に参加しています。新コロナにより開催延期となっていますが、このシンポジウムをきっかけに、プラスチックの廃棄問題や新素材実験などを進めていく所存です。

Q:メンテナンスはどうなっているのか。
A:3年経過したお客様からのご要望があれば、メンテナンス済みのサーバーと交換しています。

Q:手入れはしばらくしていないけど大丈夫? 内部の清潔の度合いがわかりにくい。
A:新サーバーは、上部のカバーを簡単に外せる様にいたしました。 冷水タンクにすぐアクセスでき、ご自身でのお掃除も可能となりました。

Q:蛇口全体にカバーがかかっていたら、ほこりも入らないのでうれしいです。
A:新サーバーでは、温水、冷水コック共に上にカバーを付けました。ほこりや異物がコックに入り込むことを防ぎます。

Q:温水が出なくなった。修理はどうなる?
A:サーバーの故障の際には、無償で交換しておりますので、お手数をおかけいたしますがご一報ください。

Q:宅配の時点で漏れていた。
A:配達中に破損をしてしまったものと思われます。代替え品を無償で手配させていただきますので、お手数をおかけいたしますがご一報ください。

Q:もっとCM、広告してほしい。
A:頑張ります(笑)。

などなど。


なお、今回頂戴したご要望の中で、幾つか直ちに改善に努めたことがあった。
その一つは、「水を持ち上げるときに重い」と言うお声に対するものだ。
具体的には、コスト削減の為に12リットルボトルを一箱に2本入りにしていたのを止めたのだ。1本ずつの段ボールの方が持ち易いし、リサイクルし易い。そんなお声にお応えし、1本ずつ梱包箱に納め、PPバンドで2本セットに結束する様にさせていただいたのだ。若干のコストアップというデメリットはあれど、顧客満足度の向上を優先させた積りだ。

もう一つは、問い合わせ等を平日以外にも追加してほしい、という求めに応じたもので、可能な限り対応できる様にと、2020年4月21日からMCMのめぐみのLINE公式アカウントを開設した。
(ブログ記事『MCMのめぐみのLINE公式アカウントが出来ました!』 https://bit.ly/39lNet1  )

今後も、お客様からのお声に対しては、素直に受け止め、弱小企業なりに、出来得る範囲で愚直に改善を行なっていく所存だ。


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