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Rambling Noise

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「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
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2023年2月の記事一覧

Rambling Noise Vol.54 「メルマガナイトへGo ahead! その40」

「日本のマンガを未来に」手塚治虫生誕90周年記念会が、手塚プロダクション、秋田書店、KADOKA…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.53 「メルマガナイトへGo ahead! その39」

その数日後、手塚プロダクションのライセンスビジネス担当御三方がアサノさんの事務所に来社し…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.52 「メルマガナイトへGo ahead! その38」

さて、そんなワケだから、幼少の頃とは翻り、手塚治虫は、アサノさんにとってもリアルな存在と…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.51 「メルマガナイトへGo ahead! その37」

問題とは何か? 実は、アサノさんは火の鳥をまともに読んだことが無かった。 最も代表的なエ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.50 「メルマガナイトへGo ahead! その36」

アサノさんは、「ウチの顧客層は高齢者の方が多めで」というくだりからの流れで、手塚ファン層…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.49 「メルマガナイトへGo ahead! その35」

はい、初訪門した株式会社手塚プロダクション。 訪問の目的は、アサノさんの会社のお水『サプ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.48 「メルマガナイトへGo ahead! その34」

「さて、問題は、ーーー」 と、一年戦争末期の宇宙要塞ア・バオア・クー戦に於いて、「赤い彗星」で名高いシャア・アズナブル大佐(当時。読者諸氏もご承知の通り、その後、新生ネオ・ジオンの総帥となる。そして、アクシズ落とし戦以後の行方は杳として知れない)が、モビルスーツ ジオングに搭乗した際に漏らしたつぶやきと同じ科白を独りごちるアサノさんであったが、それに続く言葉もまた、彼の時のシャアに倣う、自らの才を問うものであった。 それは、つまり、こんなものだ。 「ーーー ウチの様なチン

Rambling Noise Vol.47 「メルマガナイトへGo ahead! その33」

きっかけは、東京ビックサイトで開催されていたライセンシングエキスポジャパン2018に、物は試…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.46 「メルマガナイトへGo ahead! その32」

アサノさんは、漫画少年であった。 ガキンチョの頃から、落書きや漫画を描くのも楽しかった。 …

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.45 「メルマガナイトへGo ahead! その31」

ま、とにかく現代の十代は、堀江貴文さん言うところの「無敵モード」をフル活用して、今のうち…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.44 「メルマガナイトへGo ahead! その30」

Vol.41の繰り返しになるが、そしてそれが全ての若者を指すとも思ってはいないが、ミュージカル…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.43 「メルマガナイトへGo ahead! その29」

親ばかりではない。 高校の修学旅行に行きたくないと言えば、幾度も懐柔しようと担任に呼びつ…

浅野 智
1年前
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