青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』を読んで
青木美智子さんの『お探し物は図書室まで』を読みました。
つむぎちゃんがおすすめしてくれてから気になっていた本。
読んだら面白くて一気に読んじゃった!
小説では珍しくメモが止まりませんでした。
心に響く言葉がいっぱいありました。
20代から60代の色んな立場の男女の視点で描かれていて、全ての章が少しずつ絡まっていて。
色んな視点から見ることが出来るし、自分ごととして考えられる小説でした。
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子育て中のママさんの話の章は特に響くものがあったなぁ。
メリーゴーランドの話や視点を変えてみたら見方が変わること。
確かにそうだなぁってハッと気付かされたり。
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スタエフでは、私の心が動いたところも詳しくおしゃべりしています。
よかったらリンクから聴いてみてくださいね😊
このドラマ、小町さんをマツコ・デラックスさんでやってもらって見てみたいなあ。
こんなコミュニティセンターが近くにあればいいなぁってすごく思いました。
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