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驚くほど何もしないサロン集客の誰に教えたくない秘密

はじめまして、あさみです!

カラダに関わる仕事を15年続けて
現在はサロンオーナー兼
自動で集めて、自動で売れる仕組みプロデュース
として活動しています。

2人の娘は無事に大学を卒業し、
シングルマザーとして17年目。
子どもに負担を掛けない老後を設計中です。

これまでに
・施術者として10年

・サロン歴7年施術人数
 8,000人以上

・スタジオインストラクター
 指導数8,000人

の経験を活かし
エステ、サロン、整体院、
パーソナルジムなど、

他では結果が出なかったという方の
駆け込みサロンを経営しています。

わたしのサロンは
世田谷区の激戦区にも関わらず

・コロナ自粛中も7桁売上維持
・サロン業務は週に2~3日で
 7桁の売上を上げる

ことができていました。

お客さまの間で口コミが広がり
リピート率が驚異の98%を達成。
(現在は、自宅サロンで既存客のみの営業)

自分ので言うのもなんですが
ちょっとすごいオーナーなんですよ♪

わたしが、これだけの結果を出せた理由。

それは、、、、

自分のコンプレックスに
1,000万円投資したオーナー

でもあるからです。

わたしのコンプレックスは、
スタイルを褒められることで
苦痛に感じてしまうことでした。(今は失われた体型…遠い目)

もともと、わたしは自分にコンプレックスが
あったわけではありません。

10代後半だった頃は、
よく一緒に遊んでもらっていた
モデルのお姉さんが行う
スタイル維持の方法をマネしていたんです。

そのおかげもあって、
ミニスカートが似合うキレイな脚
と褒めてもらっていました。

ですが、ある日、電車の中で
出会ったカップルの女性の一言で

わたしの自信が劣等感へと
変わってしまったんです。

その一言が、

「あんな太い脚を晒して
歩くなんて信じられない」

でした。

これがきっかけでわたしは
自分の脚について客観的に見るようになり、

どうみても自分よりきれいでも、
可愛くも細くもない女に言われたことが
ショックだったんです。(この考え方も相当ひどいですけど💦)

今までは初対面の人が
わたしのスタイルを褒めてくれている、

友人もわたしを紹介する時に容姿のことを
口に出して紹介してくれていました。

太い脚と言われたショックと
褒められる脚への自信が混ざり合い

いつの間にか、

「常にわたしは良いスタイルで
 あり続けなければいけない」

心の底からそう思うようになっていました。

そこからコンプレックスを改善するため
エステ・サロン・整体院・治療院・ジム
などに通いまくり
気づけば1,000万円も投資していたんです。

1,000万費やすも問題は解決せず
疑問が深まることばかり、、、


いつしか、悩みも雪だるまのように
大きくなって容姿のすべてが
コンプレックスへと膨れ上がりました。

あるとき、
わたしの悩みのひとつに対して
その原因を国家資格を持つ治療家さんは
「肩こりのしぶといの」
という診断をくだしました。

その診断に従って
肩こり治療が始まりましたが、
痛みは強くなる一方。

治療法を変えても
痛みはさらに強まるばかり。

痛みで寝られずに
左腕が動かなくなって、

・洋服は脱ぎ着できない
・髪の毛が洗えなくなるまで

悪化していきました。

転院した整形外科のレントゲンで
初めて頚椎のヘルニアとわかり、

国家資格を持つ治療家さんたちが
誰ひとりとして誤診に
気づかなかったことに
疑問を感じたのは
今でもハッキリと覚えています。

動かなくなった腕は1年半後に
ようやく動くようになったので
ひと安心していましたが、
いまだ可動域は戻りません。

この経験から、
〇〇手技、△△手法、最新のマシン名を
やたら口にする専門家の視点は
お客である、わたしの心に向いていない
ということを確信しました。

世の中の美容健康情報は、
「本当の情報」が少ない

「本当の情報」というのは
言語化できない悩みに対して
「コレコレ、コレだよ、知りたかったこと」
という情報です。

何件もサロンを渡り歩いたり
望みを託しては挫折したり
悩めるお客さんが救われない理由は、

サロン・治療院のベクトルが
お客さんに向いていないからです。

例えば、当時は身長が165㎝
体重が48㎏だったのですが

「美容体重では
 まだ太っている」

と言われていました。

また友人も大手エステが主催する
ダイエットコンテストの成績のためにと
超スパルタな体調管理をされ、
摂食障害になってしまったんです。

ここまで追い込んだにも関わらず
納得がいく説明もしてもらえない。

本来、サロンとは女性を
幸せな気分にさせる場所であるはずが、

女性を追い詰めていることに
違和感を覚えていました。

・技術自慢、圧の強さにこだわる
・マッサージのマニュアルの
  手順どおりにしかできない
・筋肉の名前、役割も知らないセラピスト
・感謝されたがるサロンオーナー
・望まないコミュニケーションをとりたがる

そんなサロンが多すぎるので
今まで腑に落ちない理由が
やっとわかったんです。

なので、わたしは

自分で納得のいくサロンをやろう


と思うようになりました。

先ほども言いましたが
わたしは、
自分の悩みを改善しようと

エステ、サロン、治療院、
スポーツジム、バレエ、ヨガ
パーソナルトレーニング、

などに1000万円も投資してきました。

そこから得られたのは
経営者が躍起になっているほど
技術、知識は大きく違わない。

違ったのは
お客さんの立場を
熟知しているかどうかということです。

お客さんの立場を十分に経験し
「問題が解決しないのは自分のせい」を
イヤというほど、体感してきたわたしは
開業したサロンが軌道に乗るのに
時間はかかりませんでした。

あなたは知っていますか?
「痩せたい」と願う女性よりも
「太りたくない」と考える女性の悩みの方が
根深くて、必死なことを。

つまり、自分のカラダのために
お金と時間を惜しみなく投資するのは
「痩せたい」女性ではなく
スタイルの良い「太りたくない女性」なのです。

専門的な技術、知識の前に
このような悩める女性の気持ちへの理解が
重要ではないですか?

驚くほど何もしない集客とは
ボケーっと何もしないわけではなく

本人も気付いていない深層心理に
フォーカスした集客をすることです。

表面的な共感なんてクソくらえです。
お客の立場になると
わかっちゃうんですよね、共感商法。

プロが教えるマーケティングの
知識も大切ですが、
多くのマーケッターや講座講師は男性です。

理論では説明しきれないのが
乙女心だと思いませんか?

お客さまの心理を理解することで
集客もセースルも難しさは激減します。

「自分の経験×女性が言語化できない心理」
これをフル活用した
自動で集めて、自動で売れる仕組みの
投稿をはじめます!

子育てと仕事の両立に
忙しい女性経営者のみなさん、

いつまで現場で働けるか不安な
同世代の50代のみなさんが

安心して好きなことで
稼げることが
日本の明るい未来をつくると考えています♪

特にサロンオーナー、治療家
セラピスト、インストラクター、
トレーナーの方は、

時間に拘束される仕事から
解放されることで
あなたのスキルを必要とする人に
届けることができるようになりますよ!

お客さんの望みを叶えて
「あなたから買いたい」と言われる
ビジネスを一緒に作っていきましょう。

次回の投稿もお楽しみに!


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