#アラサーをめぐる暮らしのマガジン
【アラマガ最終回】桜が散っても、この目で見た美しさは色褪せない
2017年3月。
一年前のわたしは長男の幼稚園入園を心待ちにしていた。
結婚して7年、出産して約4年。
転勤族の夫について地元を離れ、慣れない土地でその都度、生活や育児に適応してきた。
曜日感覚もない、給料日もない。
夫の転勤でいろいろなものがリセットされるから目標もない。
そんな大海原を漂うように過ごしてきた数年間に一区切りがつくことに、希望を抱いていたんだ。
2017年4月。
それまで
【投げ銭合計金額発表】30才独身未婚のオンナが女性同士でnoteマガジン挑戦して見た結果…!
アラサーマガジン最終回!テーマは「連載を終えて」です。
アラサー女子が4人集まって3ヶ月間、共同マガジン発信しておりました。
最初は有料だったのですが、後の2ヶ月は無料note版に切り替えまして、投げ銭をいただきました…もう大変感謝!
アラマガ 三ヶ月運営して個人的な投げ銭合計金額は…
6,100円!
ありがとおおおおおーーーー!!!!!
誕生日のお祝いも兼ねたり、また別で
誰でも「語れる人生」を持っている
4人でお送りしてきたアラマガnote、最終週のテーマは「連載を終えて」。
月曜担当のナースあさみさんは「なにもかわらない」と書いていましたが、わたし個人としては、結構変わったなぁというのが正直な感想です。
変わったと感じたことナンバーワンは、
「noteのおもしろさを知れたこと」
ブログはある程度「型」を決めて整えるようにしていますが、noteは私小説・まさにわたしの書きたいエッセイのよう
いやーん、困っちゃう♡三十路女子が教える器用貧乏で迷走する20代を抜け出すステップ3つ
アラサーマガジン今回のテーマは30代についてです。
はーい、私はつい先日30歳になったばかり。
やーん、30代になったら1つのことで突き抜けたいっ。 かっこいい30代像の妄想高まるっ…。
現在は漫画家ですが、
見た目もまぁー良くて、モテモテで、
大学時代の卒論は最優秀の成績が付き、就職は難関大学職員の正規職員として勤務。
Microsoft OfficeはもちろんAdobeのイラレ、フォトシ
みんな違って、みんないい
女性の初婚平均年齢=29.4歳。
わたしが結婚したのは24歳。
女性の初産平均年齢=30.6歳。
わたしが長男を産んだのは27歳。
結婚したときも、子どもを連れてどこへ行っても「若いよね~」って言われ続けた。
(確かに見た目は若いかもしれない。というよりも幼い)
わたしが結婚したとき、母は周りの人みんなに「娘さん、おめでたなの?」って聞かれまくったらしい。
できちゃった婚でもないのに、24
30代は「自由」になれる
「30代はいろんなことから自由になれる」
20代の頃に読んだ雑誌のインタビューで、わたしより先に30代になった女性有名人たちが口々に言っていた。
当時は言ってる意味が分からなくて、「ほんとかな」と思っていただけだった。
「自由」ってなに?って。
36歳になって振り返って考えてみたところ、
「自分」から自由になれて愉しい。
「世間で『良し』とされてる価値観」から自由になれて愉しい
どうやったら大人になれるの?
毎週テーマを決めて、それぞれの立場から書いてきたマガジン。
残すところ2週となりました。
今週もよろしくお願いします!
今週のテーマは30代。
アラサーをめぐる暮らしのマガジンのタイトルにもある
アラサーとは、を考えていきます。
△△△
私は去年30代に突入したのだけど一向に大人になった感じがしない。
二十歳になった時はお酒解禁・成人のように
子どもを卒業した感じがしたからわかりやすかったけ
85年生まれ的、卒業ソングまとめ
2018年3月。
ということは、大学を卒業してちょうど10年。
わたしは大学を卒業した後、フリーターを2年やって結婚しているので、あまり年度とか、春、とか歓送迎会とかそういう感覚はないまま過ごしてきた。
今年は長男が幼稚園に入ったので、久しぶりに学期や新年度っていうものを意識している。
今週のアラサーをめぐる暮らしのマガジンテーマは「卒業」。
某秋元康先生も「音楽は人生の栞である」的な言
「もっと私を見て♡」はウザい? 承認欲求強すぎ女子が顔出し卒業して漫画一本に絞り成功した理由。
毎回こちらのnoteは漫画で更新しておりましたが、今回は締め切りが重なりテキストで失礼します。
今回のアラサーマガジン。
テーマは卒業です。
去年の夏頃です。
私は顔を全面に売ることをやめました。卒業です。
ネット上で顔出しは現在、クリエイターにとってファン作りのためにも有効であると言われており、最近フォローしてくれた方にも「なんでアイコンがイラストなの?」 と質問を受けます。
自分で
「別れ」がこわかった
学生時代、「別れ」がこわかった。
毎年2月になると「ああ、もうすぐ卒業式か」と想像しては涙を浮かべたのは、さみしかったから。
人に慣れるまで時間のかかるわたしは、新しい環境が苦手だ。
せっかく慣れてきたのに、と、卒業間近になるとその仲間のことが恋しくなる。
毎日のように顔を合わせていた仲間と離れるのが寂しくて仕方なかったあの頃は、どうしようもなく憂鬱だった。
大学生の頃、バンドサークルに
It's time to say goodby
街を歩いていると、卒業生のタグをつけた学生さんを
多く見かけるようになりました。
あ、卒業シーズンか…
というわけで、アラマガ今週のテーマは卒業です。
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高校の頃、いわゆる仲良しグループ絶対主義が苦手なタイプでした。
なんとなくつるんでいる子が数人いたものの
いつも一緒ではなく、みんな
今日という日は残りの人生の最初の一日である
金曜日の夜。
平日は出張続きだった夫とドラマの録画を見てー、
おやつを食べながらボーナスの使い道会議をしてー、
この数日撮りためた動画や画像を見せてー、
このnoteの下書きや来週の記事案を考えてー、
それだけを希望に寝かしつけを頑張っていたのに、1時間半の格闘ののち見事に寝落ち!!
貴重なフライデーナイトは睡眠補充で終わってしまったのであった。
気づけばサタデーモーニング5時。これは朝活