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2018年2月の記事一覧
自分をいかして働きたい。わたしと仕事の4年間。
「好きなことを仕事にするのはキツイ。やりがい搾取されて、いいように使われがち。」
お客さんが笑顔になってくれる瞬間が好きで、6年間続けていたアパレルの販売職を辞めるとき、そう感じたのに。
なんとなく派遣で働いて、毎日職場に行って言われることをこなしていればお金がもらえる。
そんな日々に飽き飽きしてもがいていた、ここ4年間。
今週のテーマは、オリンピックにちなんで「4年間を振り返る」なの
応援=わたしは敵ではありません宣言
「かわいいねー」
「おっ、元気に歩いてるね!」
「おりこうさんだねー!ありがとう!」
子どもを2人連れて買い物や散歩に出かけると、行き交う人がみんな優しい。
前に住んでた地域でもみんな優しかったけど、今の地域では年配のおじさんの笑顔をよく見かけます。
目が合っただけで息子たちにほほえみを返してくれる。
この笑顔が、子育て中のわたしにとっての「応援」です。
応援は、味方だと伝わることSNS
応援の仕方。パッションかファッションか。
オリンピックを、見ていますと…
日本人選手ももちろんですが、いい演技や試合をする外国人選手も応援してしまいます。
別に何年前から追っかけているわけではないし、なんなら選手の名前や競技のルールも知らない。
完全ににわかな私の応援である。
でも、手に汗握る心からの応援である。
時代はファッション応援である。どれだけ長い時間ファンであるか、
どれだけ金を積み、知識量があるか。
カタチにする応援で
いろんなカタチの応援があっていい。
気が多いわたしは、好きな人や応援したい人がたくさんいる。
以前、#アラマガ メンバーの漫画家・あんじゅ先生に「ちっひーはオタクじゃないんだよなー」と言われましたが、まさにそれ。
わたしはひとつのことに造詣が深いオタクに憧れている。
でも、なれない。
だって、好きな人やモノが多いから。
気持ち的には全部同じくらいの熱量の瞬間があって、応援したい気持ちも然り。
けれど、全部を同じくらい応援
好きはカタチにしなくちゃいけないの?
オリンピックが折り返し地点を迎えていますが、このアラサーマガジンも同じく折り返し地点を迎えています。
これにちなんで
応援すること、されること
今週はこれをテーマにお送りしていきます。
この週末はフィギュアスケート、スピードスケートに元気をもらった人も多いのではないでしょうか。
特に羽生結弦選手、オリンピック連覇なんてすごいですよね。
羽生選手が滑り終わった際、プーさんのぬいぐるみがリ
No と言えない、Thanksも言えないわたしたち
先週 #あたしおかあさんだから について書いた記事がものすごく読まれました。
そして立て続けに「炎上」として見かけたこの話題。
これも同じ道理なんだなぁと。
正しい全文はこちらから→ゴディバ「義理チョコをやめよう」 日経新聞に広告載せた理由を聞く
ちょっと引用します。
>今回、新聞広告が掲載されたのは日経新聞のみ。購読者にビジネスパーソンが多いとされる新聞です。
>その理由について、マー
今年は誰に送りましたか?
漫画家 若林杏樹(29)@wakanjyu321
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会社での義理チョコ事情について。気持ちの見えない贈り物はしない。
ゴディバのバレンタイン広告、見ましたか?
いい企業戦略だなぁと俯瞰で見てしまう、ひねくれ者です。
先日乗った銀座線、ゴディバの広告で埋め尽くされた電車でした。
車内モニターには、かわいい女子たちがキャーキャーとはしゃいでチョコを食べる姿。「バレンタインは女子で楽しむものよ!」っていう考えを植え付けられそうになって、違和感を感じました。
ま、わたしなんてターゲットじゃないだろうか
チョコレート作りに失敗してきた人たちが今のバレンタイン市場を支えている
テーマを間違えて投稿する、という凡ミスを犯してしまいました…
すみません!!
私の好きな言葉・座右の銘は
次週以降に記事をアップしていきます。
という訳で。
今週のテーマはバレンタイン。
アラサーともなると、好きな人へチョコレートを渡すという意味合いよりも、日頃の人間関係への潤滑油のような意味合いで活用する人も多いのではないでしょうか。
この3連休を使ってデパートのチョコレートイベントに
# あたしおかあさんだから の件について29歳独女が元気よく意見してみる。
実際歌詞のように苦労することって子育てする上で絶対あると思うんです。
自分だったらその苦労に対して、どう対処できるかってのを今あるもの(環境やサービスなど)からアンテナを立てて考えることであって、歌詞に噛み付く意味はないかなーと。
そのために子育てしながら経済的に自立できる様に今のうち努力するのが独女のやることかなぁと思いまーす!☆
って私、いつ結婚できるんですか?
子どもとか…! い
アラサーをめぐる暮らしのマガジン執筆者プロフィール
「アラサーをめぐる暮らしのマガジン」を書いている人ってどんな人?
ということで、4人のプロフィールをざっくりご紹介します!
月曜日:ナースあさみ
ナース・家事代行サービス/30歳・未婚
小さい頃からお母さんみたいって言われてきたタイプ。医療×家事×フリーランスを通じて、組織に頼らない看護師の働き方を模索しています。
ブログ 「Live Your Life」
Twitter @asami3
燃やされているから、燃えているように見える
アラサー女子4人でやっているこのマガジン、今週のお題は#あたしおかあさんだから。
アラマガのメンバーの中で唯一育児経験のあるわたしですが、この話題、正直なんとも思わないんですよねー。
元児童書担当の書店員なので作者のことは知っていましたが、最近の活動にも特に興味もなかったので、歌詞だけ見れば納得することろもあります。
新幹線の名前を覚えたりピタゴラスイッチを1日20回見たり、確かにお母さんじ
おかあさんじゃないわたしが「あたしおかあさんだから」について考えてみた。
「女性は結婚することで幸せになるものなんです」
社会学を専攻していた大学生のころの、同じゼミの女の子の発言。
「え、本気ですか・・・?」と、ポカーンとしたことを思い出す。
じぶんの視野を広げていろんな価値観を学んでいる最中のできごと。
ずっと前から、社会で「良し」とされているものの見方について「いやいや、みんなそういうけど、『絶対いい』なんていうものなんてないと思うんだけどな」と思っていま