- 運営しているクリエイター
#日記
2023.11.1 書くことに関してのあれやこれや
今日は書くことに関して、思いを馳せていた。
2015年くらいから文章を書き始めた。いまはネット上に公開するしないに関わらず、書かない日はない。それくらい文章を書いている。
SNSや日記の文章をはじめ、そのうち公開したいnoteを5本くらい平行して書いてる。日本人に読まれたくないことは、英語に翻訳して他の名義で公開してる。
音声入力も身につけたので、2000字なんてあっという間だ。書きたいこと
2023.10.14 雑記
最近、お香やキャンドル、香水への熱が高まっている。
今も、これから(昨日買おうとしたけどクレカを忘れて買えず取り置いといてもらっている)新しい香水を買いにいく。
香りを楽しめることは、素晴らしい。
これは、わたしが初期の頃にコロナにかかって嗅覚が消失したことの影響が大きい。
香りのない生活は、おもしろくない。
それに、危機的な香りを嗅ぎ分けられなくなるので危険だ。
その証拠にコロナにかかって
2023.10.6 雑記
東京の蒲田に住んでもう10年以上になるのに
皮膚科だけは、地元湘南のクリニックに通っている。
いい皮膚科医がいるわけではない。
受付のおばちゃんが、ほんといい声なのだ。
平野文さんと種﨑敦美さんを足して2で割ったような声の持ち主。
セクシーとキュートが共存している。
彼女の声を、ずっと聞いていたくてわたしはずっとそこに通っている。
いいの、医療算定なんて日本全国ほぼ同じ。
良いか悪いかわから
2023.10.1 雑記
いま、ちょうどいい感じのがん末期患者が当病棟に入院している。
ここでいうちょうどいい感じとは
「教科書通りの経過を辿っている」
という意味だ。
どんどん弱っていって
第1選択の痛み止めがはじまり
それじゃ効かなくなってきて
医療用麻薬の使用も始まった。
悪液質のせいで下半身は浮腫んでパンパン
もともと50キロくらいだったらしいけど、いまは100キロを超えている(はず)
どんどん理解力や意識
2023.8.4 雑記
夜勤の朝は、テンションの高い日と低い日の落差が激しい。
さすがに仕事なので、低い日でもそれなりのパフォーマンスを発揮しなくてはならない。
そういうとき、わたしは廊下や控え室で踊る。
ただ、たまに気分が上がり過ぎてしまい仕事中であることを忘れ(おい)、そのまま病室に入ってしまうことがある。
普通の患者さんは見て見ぬフリをするし、認知症の患者さんは変なもの見たという表情をするのだが、そのおばあさ
2023.6.13 雑記
先日、ある患者さんと爆笑する機会があった。
いつもの側と反対側からカーテンを開けてベッドサイドに立ったら、その人が大変驚いてしまい「おっおっおっ」って声をもらした。
その声と、もともとの患者さんのビジュアルとがあいまって、わたしはうっかり「ビヨンセみたい」と口を滑らせてしまった。
高齢のその患者さんが、ビヨンセを知らないという目論見のもとで、だ。
その瞬間、患者さんが爆笑した。
ご自身の中
おいしさエンパワメント
最近、仲良しのヘルパーさんと夜勤のたびにお菓子やおかずを交換するのにハマっている。
わたしからはスコーンやクッキー、牡蠣のオイル漬け、お歳暮でいただいたハム、塩辛くなってしまったキムチ…
彼女からは手作りの春巻き(あとは揚げるだけ状態)、唐揚げ、しらすピーマン、りんご、アップルパイ、チョコパイ…
人んちのごはんはおいしい
これ、世の中の真理だと思うの。
彼女の作るもの、どれもとてもおいし
ナースあさみのコロナつれづれ日記
みなさま、ごきげんよう。
タイトルの通り、新型コロナウィルスに感染いたしました。
いまは体調も回復し、仕事にも復帰しています。
ご安心ください。
自宅待機のあいだ、たいへん暇だったので備忘録のためにも日記をつけておりました。
医療従事者視点のわたしと
コロナ患者視点のわたし
いったりきたりする生活はたいへん貴重でした。
ワクチン接種がはじまる前、東京の端っこで看護師が感染するとこんな感
まるで手紙を書くみたいに
SNSで簡単に人と繋がれるようになったからこそ、最近では誰と繋がらないようにするかがわたしのテーマとなっている。
「足るを知る」が腹落ちしている状態というか、もう出逢うべく人に出逢ってそこそこしあわせにやってるから、それ以上を望まなくなったという感覚。
ちなみに、わたしのオンラインでの出逢いのピークは2018年。
オンラインサロンにたくさん入って、いろんな人と出逢ってわしゃわしゃするのが楽し