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#4 若い人たちで賑わう猫アート通り「猫街」に行ってみた(2019 中国・厦門旅)

こんにちは、あさまるです。
2019年のゴールデンウィークに行ったアモイ(厦門)旅行を振り返るシリーズ、前回はユネスコ世界遺産にも登録された、インスタ映える島「コロンス島」について紹介しました。

今回は、厦門島内の中で興味深かったストリート「猫街(Cat Theme Street)」について、写真メインで紹介していきたいと思います。


猫街とは

厦門島で比較的新しい観光スポットとして「猫街(Cat Theme Street)」という裏路地(通り)があります。

「厦門猫咪博物館」という私設の猫博物館があり、その周辺が猫のオブジェやアートがいくつか連なり、通りとなっているエリアなのです。

もともとは住宅や小規模なお店が集っていた通りが「猫街」となったようで、日本で例えるなら原宿の竹下通りでしょうか。とはいえ規模感は竹下通りよりも全然小さくて、狭い路地を2~3分歩けば一巡できる感覚でした。

規模は小さくても特色ある通りなので、写真付きで紹介していきます。

猫街フォトギャラリー

猫街の入口

ストリート入口の人混みはすごくて、すぐになにか特徴ある通りであることがすぐわかりました。

写真左下に猫アートがある

進んでいくとメインの建物である「厦門猫博物館」が見えてきます。

博物館といってもいわゆる「博物館」ではありません。猫オブジェや猫アート、その他ごはん屋さんや猫グッズのお店がまとまった建物でした。

ストリートだけあって、至るところに猫のオブジェが設置されていました。もちろん壁にも。

通りを少し進むだけで猫オブジェが登場します。

猫博物館の建物の先には飲食店やお店も並んでいて、めっちゃ混んでました。

そして裏通りもインスタ映え的なフォトスポットに。

いかがでしたでしょうか。
厦門に行く機会はなかなかないと思いますが、行った際はぜひ訪ねてみると面白いかと思います。

より最近の雰囲気であればトリップドットコムに猫街の写真やレビューがユーザーから投稿されているので、ぜひ参考にしてみると良いでしょう。


次回は、帰国に向けた話をしていきたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。


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