【本の紹介】 洋書『Getting to Yes: Negotiating Agreement Without Giving In』/ 訳『ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!』

今回は、アメリカで30年以上にもわたってベストセラーリストにランクインする『Getting to Yes: Negotiating Agreement Without Giving In』をご紹介します!
本書では、ハーバード大学交渉学研究所で推進した研究がベースとなっており、彼らが開発した「交渉学」が論じられています。

そもそも何故この本と出会ったか、、、なのですが、よく視聴するアメリカのYoutuberが「お勧めの本」として紹介していたからです☺(彼が言うには、たった20ドルの本で数千ドルを節約できたよ~とのこと)

https://youtu.be/XuXhqIsb2sk

この本は、「コミュニケーション能力を高めたい」と思っているすべての人(ビジネスマン然り、主婦然り、学生然り、、)がターゲットであると思います。

というのも、「交渉」術とは、結局コミュニケーションスキルの一部です。日々の生活の中で、例えば①電気屋さんで家具を買うときや、②職場で上司/部下に仕事をお願いするとき、③家庭で奥さんに「今日の夕飯はこれがいい!」というときなど、、、
皆さん、知らず知らずのうちに、相手に「はい(YES)」と言ってもらいたい場面は多く存在するのではないでしょうか?
会社・仕事でも、家庭内でも、ショッピングセンターでも、ふっと1日を振り返ると、「確かに…!」と思い当たる節はあるのでは、と思います。
そんな日常生活の中で、「期待していた結果にならなかった」「いまいち相手の反応が良くなかった」と考えるあなたに、ぜひぜひ読んでいただきたい、交渉の仕方を考えさせてくれること間違いなしです!







この記事が参加している募集

推薦図書

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?