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【『運が良い人』がやっている極めて単純な習慣】 =目標を達成できる人、成功者もやっていること

こんにちは。エンタメ・演劇分野をビジネス視点で語るAsakawaです。

2024年、最初の記事となります。
そういえば昨年はどんな記事を書いたのだろうと思い返しましてそれが・・・、

と『』に関する記事でした。年明けといえば初詣に行きおみくじを引き今年の運勢を占うなど『』に関することに関心があるだろうと思ったのでしょう。

ということで今年も『』に関する記事を書いていこうと思います。

ちなみに去年は『運が良い人の特徴』として、

視野が広い、意識が外側に向いている、外向的である、

というのを一つ挙げました。

逆に、

視野が狭い、意識が内側に向いている、内向的である、

これらに当てはまる人は『運が悪い人の特徴』に該当します。
まぁ運が悪いと言うとついていない悪い人生を送っていそうですが、そこまではいかなくても生きていく中で変化に乏しい人生を送っているだろうとは想像がつきます。

そして、もちろん誰もが羨む成功、目標達成をした人というのは意識が外に働き、積極的に様々な世界、領域に関わることによってそれを成し遂げていることから前者は『運が良い人』になるわけです。

さて、ではもう一つこの記事ではその『運が良い人の特徴』を挙げて行きましょう。

運が良い、の代表格と言えばやはり「宝くじに当選した」ではないでしょうか?年末には年末ジャンボ宝くじも販売されます。

その宝くじによく当たる人、高額当選する人にも特徴があるのはご存知でしょうか?

こう言うとなに、なに?と気になる人もいるでしょうが実態は極めて単純な事です。

それが・・・、

相当な数のくじを購入したり、抽選に応募している、

です 笑

その件数ですが当然、半端な数ではなく何百、何千回単位に上ります。

要はそんだけ挑戦しているなら何回かは当たってもおかしくないわな、くらいの数を購入しているというだけの話です。

おそらく並の人であれば十数回ほどの購入で「やっぱり当たるわけがない」と諦めてしまうでしょう。

そこを『運が良い人』は「いや、いつかきっと必ず当たるはずだ」と信じているのです。

この気持ちの持ちようの違いも大きな分かれ道でしょう。

運が良い人』というのは常に未来に希望を抱いているのです。
対して『運の悪い人』はいつも悲観的になりがち

だから継続することが出来ないと言えるのかもしれません。

はいということで、
運が良い人の特徴その二は・・・

宝くじのように当たる可能性はごく僅かなものでも当たると信じて購入し続ける、

言い換えるなら・・・、

外れる、失敗する可能性が高くても諦めずに途方もない回数をこなして挑戦している、

その継続を可能にしているのは必ず成功すると信じているマインドセット、

ということになります。

とはいえ宝くじのようにやり方によって可能性が高くもなれば、低くもなるような要素がほぼない、自身の意思が介入できない分野であればひたすら買い続けるしかないわけですが、

いくら何度も挑戦すれば、成功すると信じていればいつかは!と行動し続けても、そのやり方、方向性だと上手くいかない気がする・・・と言いたくなる分野もたくさん存在します。

私が挑戦した『演劇・エンタメ』分野もそうでしょう。

特に私よくが訴えているのは、
いくら努力しているのは事実でもその磨かれた己を優秀な演者を欲している人にアピールしないと、届けないと意味がない、

養成所、レッスン教室ばかりに通っていないで、事務所に頼りっきりにならないで自分という商品を売り込む努力もしよう、

です。

これは今までは志望者がするべきことは実力を磨くことで、あとは事務所や劇団の所属オーディションに受かって出演機会を待つ、
でしたがその常識も時代が変わり崩れつつある、これからは受け身ではなく演者にも主体性がないと作品出演にはなかなか繋がらない、

と、これまでのやり方ではもう通用しなくなっていると言いたいわけです。

偶然にも私は自ら動き出さないと始まらないフリーの立場になったおかげで当時、注目されていた演出家に的を絞りなんとか「こいつは優秀な人材かもしれない」と少なからず思われたおかげでフリーでも舞台出演が叶いました。

このようにこの世界、実はやり方次第では事務所に所属しなくたって、劇団に所属しなくたって別にやっていけなくはないんだとも言えるわけですね。

私の場合は前述通り年に2回ほど舞台を企画している気鋭の演出家に直接「こんな演技ができますがどうですか?」とワークショップで披露したからお声がかかったわけです。

方向性を決めて、やり方も適切な手段を選び、
あとはそれをひたすら繰り返す、

ここまで設定して、何度でも挑戦することによる効果が出てきて、成功確率を最大限まで高めることができるのです。

私もこの演出家の舞台に立ちたい、ならワークショップに通って直に演技を見てもらおう、それを継続したおかげで一年後に舞台に立てたわけです。

目標、方向性を決める、
ではそれを達成する手段は?

それが適切であると判断できたのであればあとはめげずに、諦めずに何度でも挑戦、トライするだけです!

これらを実践して今年も理想へと近づいていきましょう!

ちなみにこの例は去年のリンク記事でも挙げた例なのですが、
ここまでに繋がったのもその前にこの演出家と繋がればもしかしたら・・・と情報収集をした結果でもあります。

去年は意識が外側に向いている、外向的な人が運の良い人の特徴だったわけですが、今回の記事で挙げた特徴の前にこの特徴の行動も実践していたことになるわけですね。

はたから見たら羨ましいと思う人は、ただ単に絶え間ない努力、挑戦の結果に過ぎないわけです。

では今回は以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございます。

今年もよろしくお願いします。

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