見出し画像

ウォーキングとコルセットとバッハ(日記 4/14〜4/16)

4月14日(日)
今日は夫は神社の掃除の日。夫の朝食を用意した後、私は朝ウォークへ。

天気が良いのであちこち掃除したり、洗濯機も何度も回してマット類なども洗う。こうして休日は過ぎていってしまう。

朝ウォークしたのに、午後もウォーキングに出かけた。歩きすぎ。


4月15日(月)
腰が悪いので普段コルセットを巻いている。下着の上から巻いてその上にスカートなりズボンなりを履くのだが、今朝は寝起きが悪くてぼんやりしていたせいか、全部服を着た上から巻いていた。そして何も思わずそのまま歩いてゴミ出しに行ってしまい、おおかた家に戻ってきたところでコルセット丸出しでまるでチャンピオンベルトを巻きつけたかのような姿で歩いていたことに気づいた。俺はもうダメだ。

3月の終わりに急遽辞めた人の代わりのレッスンをワンポイントリリーフとしておこなっていることは以前に書いた(ここ参照)。5月から転入してこられる講師さんに正式に引き継ぐのだが、そのかたと打ち合わせをした(と言っても私がおこなう分がまだもう1回レッスンはあるのだけれど)。親御さんが高齢ということで他県からUターンで帰ってこられた講師さんで、私とほぼ同世代。とても勉強熱心でいろんな質問を受けた。私が気づかないようなこともたくさんあり、そこまでいろいろ考えてレッスンに臨もうとされてるのだなあ、と大変刺激を受けた。いつも大雑把な準備の自分を反省。


4月16日(火)
自分のピアノのレッスン日。今日はというか、今日もというか、いつもに増してというか(しつこい笑)、うまく弾けず大汗をかきながらなんとか頑張った。いつもレッスンでは数曲みていただくのだが、バッハは毎回弾く。バッハが大好きだ。緻密な建造物のような美しさで、心がスッと整う。体調を崩して寝込んだりするときなど、寝室にバッハをずっと低く流し続けることもよくある。

同世代の友人や仲間が人生のシフトチェンジを始めていて、私も影響を受けていろいろと考えることが多くなってきた。やりたいこと、やらねばならないこと、できること、できないこと、精査して熟考していかないと。人生は短い。

#日記 #エッセイ #ウォーキング #夫 #腰痛 #仕事 #ピアノ #バッハ  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?