あさひ@ADHD営業マン

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あさひ@ADHD営業マン

【毎朝stand.fmでADHDの生きる術を音声配信中!https://x.gd/irdnA】 営業歴12年|仕事に過集中で年間2億円販売するNo.1営業職に駆け上がる→期待されて業務かけ持ち→マルチタスク失敗、ケアレスミス地獄→上司から叱責の日々→うつ病→精神科送り→復帰→昇格

最近の記事

【ADHD対策】苦手な仕事を克服する3ステップ戦略 | 営業マンの体験談

こんにちは、あさひです。 このブログでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている私が、営業職としてどのように働いているかについてお話ししています。今日は、特に憂鬱な朝を迎えた昨日の体験を通じて、苦手な仕事を効率的に進めるための3ステップについて詳しく解説します。 憂鬱な朝の始まり 昨日の朝、私の精神状態は非常に憂鬱でした。なぜなら、自分が得意でない仕事を抱えていたからです。得意なことであれば、朝から気合が入って余裕を持って取り組むことができますが、経験が少ない、あるいは

    • ADHDとうつ病を抱える営業マンが語る!今あるものに感謝する人生哲学

      こんにちは、あさひです!このブログでは、ADHD 当事者でうつ病診断を受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤、ADHDとして生き抜くスキルやマインドをシェアしています。 今日のテーマは、欲望と満足感、そして本当の幸福についてです。 1. 欲望と満足感:物欲とその落とし穴 欲しいものは世の中に常にありますよね。男性なら、車や腕時計、最近なら新しいスマホやMacBookなどが欲しいかもしれません。女性なら、服や高級化粧品などでしょうか。しかし、欲しいもの

      • 今の小中学生の読書量が半端ない!!

        ■ADHDと営業について 今日は、ADHDや営業、発達障害についてではなく、最近聞いて衝撃を受けた佐々木俊男さんというジャーナリストの方についてお話しします。彼のボイシーでの音声配信を聞いて、読書に関して衝撃の事実を知りました。先日配信された内容で、小中学生の読書量について言及していました。 ■小中学生の読書量について 小中学生は1ヶ月に何冊本を読んでいると思いますか? これをお聞きの皆さん、ちょっと想像してみてください。今、基本的に大人の社会人は月に1冊も読まない人が

        • 【忙しい人必読】情報を遮断して暇を作り出す方法『NewsDiet』

          *このページのリンクには広告が含まれています。 00.この記事で解決できるお悩み毎日、忙しくて残業づけ 何かとイライラしてしまう 情報収集やニュースチェックに忙しい 本当にやりたいことをやる時間がない 情報が多すぎて何を信じていいかわからない ①ADHDと情報過多 あれもやりたい、これもやりたい。 もしくは、 あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。 特に、 ADHDは興味関心があちこち とっ散らかるので 注意散漫で苦労しますよね。 ADHDでなくとも 現代では

        【ADHD対策】苦手な仕事を克服する3ステップ戦略 | 営業マンの体験談

          編集者に学んだ「ADHDこそ長所を伸ばすしかない!!」

          こんにちは!! ADHD当事者で、 うつ病診断も受けている営業マンのあさひです。 日々、どのように生きているかを書き綴っています。 ADHDではなくても、 ・ケアレスミスが多いおっちょこちょいさん ・やりたいことが多くて、  いつも時間がないご多忙さん ・同時にたくさんの役割を掛け持ちできない  一点集中さん そんな皆さんには役立てる内容であることを前提に記事を執筆しています。 長所を伸ばすか、短所を補うか。本記事の趣旨は、 自分の欠点をどうするか以前に、 長所を認識し

          編集者に学んだ「ADHDこそ長所を伸ばすしかない!!」

          ADHDの症状と診断基準

          Attention Deficit Hyperactivity Disorder (注意欠陥・多動性障害、以下ADHD)は、 子どもから大人まで誰にでも発症することがあります。 今回は、ADHDの症状や診断基準について詳しく解説します。 【ADHDの症状について】 ADHDの症状は、以下の3つに分類されます。 注意欠陥 気が散りやすく、集中力が持続しない 始めたことを中途半端に終わってしまう 要求されたことに対して反応が鈍い 要求されたことを忘れてしまう 多動性

          ADHDの症状と診断基準

          「ADHD ×鬱病」の掛け合わせは地獄のはじまり

          私は病院に行くことを先送りして 後悔することになりました。 もっと早く受診していれば・・・と、 何度思ったことかわかりません。 ここではその理由を書きます。 同じ轍を踏まないように気を付けてください。 結論としては、先送りを続けるとムダに 「うつ病」になってしまうからです。 「精神科・心療内科」受診を急ぐべき理由 「専門家に相談したほうがいいだろうか?」 「でも、もう少し頑張ってからにしよう…。」 これを続けると地獄にハマります。 私自身、そもそも、 こんなに

          「ADHD ×鬱病」の掛け合わせは地獄のはじまり

          「もしADHDだったら?/もしADHD じゃなかったら?」問題

          白でも黒でも、不安と絶望に行き着く もし、あなたが 精神科の受診を躊躇しているとしたら、 その理由のひとつはこの問題では? たとえば、もし、 自分がADHDと診断されたら、 数々の問題は 自分の努力不足ではなかった 自分の意識が低いわけではなかった 悪いのは私のせいではなく、持って生まれたもの という安堵の気持ちがある。 でも一方で、 仕事はどうなるのか? 今の仕事は続けられないのか? 障がい者雇用になったら年収が下がる? そんな不安も付きまといます。

          「もしADHDだったら?/もしADHD じゃなかったら?」問題

          「もしかしたらADHD かも・・・」。自分の発達障害を疑ったら取るべきたった1つの行動

          この記事をご覧の方は、 悶々とひとり悩んでいるのではないでしょうか? まずは家族に相談するべきだろうか? 病院に行くべきだろうか? 先に上司に報連相してから? もしADHDだったら…? 逆にADHDじゃなかったら…? 私も同じだったのでわかります。 でも、過去の自分にアドバイスするとしたら、 早急に病院をリサーチして予約しなさい!! です。 まわりへの相談や連絡は 「精神科を予約してから」でも大丈夫です。 もちろん、これが全員に共通する正解だと思いません。

          「もしかしたらADHD かも・・・」。自分の発達障害を疑ったら取るべきたった1つの行動