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【本から学ぶ】悩む暇があったら、さっさと買う・捨てる【12-2】

断捨離や片付けを行う際に、「まだ使うかも・・・」と保留することが多くなりました。捨ててから、「あ〜やっぱり必要だったな」と買い直したこともあり、同じ失敗はしたくないと思っていました。

同じように買う時もかなり慎重になりました。収入が減ったのもありますが、部屋に物を入れたくなくて、欲しい!と思っても一旦心を落ち着かせるようにしています。

「早く失敗して、損害を小さくしよう」「人はやらなかったことを、もっとも後悔する」この2つはシリコンバレーの教えだ。早く失敗を積み重ね、高速でトライ&エラーをまわす。この繰り返しで必要な物を見抜く目、つまり直観力が磨かれていく。

ミニマリストしぶ『手ぶらで生きる。』,サンクチュアリ出版,2018,P101

「本当は必要だった物を捨ててしまった」という失敗はなるべく少なくした方がいい。いわゆる完璧主義な思考に陥っていたようです。今後、入手不可なものは慎重に判断した方がよいかもしれませんが、それ以外の購入出来る物は悩んでないでさっさと手放した方がよさそうですね。

・・・。よし!最近ずっと処分するか悩んでいた物を捨てる決心がつきました。欲しくなったらまた買えばいい!よし!(自分に言い聞かせています)

捨てたものについてはまた片付けの記事に書きますね。

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