初めましての方へ

まずはじめに、この記事に辿り着いて下さり、ありがとうございます。

この記事では私あるぐの自己紹介をさせて頂いています。

無駄に長いのに得るものは何もないという苦行ですが、読んで頂けると幸いです。

ではどうぞ！

1. あるぐという人は

メンヘラです。

悲しいかなこの言葉に尽きる。

2. 簡単な経歴

0歳

健康に生まれ、親族から期待され、将来にもそれなりの希望がもたらされた唯一の時期。

5歳

将来の夢がパンダであったことから、親族の期待を速攻裏切る。

9歳

人生の厳しさを知る。

13歳

母の家出により家庭崩壊。父は育児放棄。盗んだバイクで走り出す。

14歳

孤独＆生活苦になり、母を頼って生まれ故郷から他県へ移り住み母子家庭コースへ。

15歳

メンヘラ爆発により心が炎上。

16歳

精神科の椅子に座らされる。

17歳

5段階評価の通知表に△がつけられるという七不思議に遭遇。

20歳

成人式に伴い振袖を着るも帯を締められた瞬間気絶する。

その後、大人になっても、病んだり、働いたり、結婚したり、病んだり、引きこもったり、離婚したり、働いたり、ドクターストップが掛かったり、再婚をしたりして、今に至る。

3. 病態と症状

症状1.手首自傷症候群(リストカットシンドローム)
1960年代にアメリカで大流行したあれです。
自分の手首などを傷つける自傷行為のそれは、40年の時を経て、私の中でも大流行しました。

只、私の場合は手首ではなく腕が中心なので、正確にはアームカットです。
殆どのアームカッターの人は手首の延長線上である腕の内側部分を切るみたいですが、何故か私は一貫して外側です。
同タイプの人ってあまり見ないんだけどなんでだろう？

内側を切る人たちはパックリ開いた傷口でも治癒後は白くミミズ脹れみたいな傷跡になりますよね。

でも外側を切り続けた私は腕の肉が傷跡に沿って完全に持っていかれた状態で、えぐれたような凹凸になってしまっているのが悲しい。

自殺願望はなく、むしろ生きるとは尊いとか思っているタイプなので、なんで自傷行為を繰り返すのかなぁと考えた時、答えになるのが次の症状です。

症状2.解離性障害

この病気の主な特徴は〘 離人症〙です。
自分を外から見ているような感覚になるといわれる症状ですが、個人の見解でもう少し詳しく書いてみます。

私の場合まず自分の発した声がとても遠くに感じます。
話していても、話しているという感覚がなくなります。
でも声は確実に出ているし、口も動いている、でも私である感覚がない。

例えば食事をしていても、噛んでいるという感覚はあるのですが、私が噛んでいるという感覚がないのです。

すると頭が混乱し、もたげてきます。
上手く話せているのか、上手く食べれているのかというのが分からなくなるのです。

視界は全て作り物の様な世界に変化して、現実感がなくなります。

そこで自己の再認識手段として自傷行為をすることが私の場合は多いみたいです。
痛みで感覚を取り戻すんですね。

知らんけど。

症状3.睡眠障害

これが本当に本当に本当に酷いです。
まぁまぁの数のお薬を飲んで眠りに就いても2時間で目覚めます。赤ちゃんか。

夢見が酷く、9.9割が悪夢。
その悪夢のストーリーがまたしっかりしていて、キャラ立ちは抜群！演出はグロ全開！完全無欠のバッドエンド！

みたいなものを一晩3本立ての勢いで見るので、寝ても起きても疲れます。

でも全てにおいて、一番酷かった頃に比べると随分と快復したものです。

今でも薬は手放せませんが、病気との付き合い方は日々進歩しているとは思います。

4. noteをはじめたのは

元は2012年頃からFC2ブログにて笑う動物という、色んな意味で全方向から痛々しいブログを書いていました。

が、2016年頃に初めての希死念慮に襲われ、自殺を企てます。

それは簡単に未遂に終わったものの、以来更新は完全にストップ。

メンヘラだけど自殺願望が一切ないというのが自分なりの取り柄だったのですが、初の自殺願望は私にとって大ダメージでした。

そこから3年半という月日が流れるも、酔狂な方から2019年になった今でもポツポツとコメントを頂くことがありました。

3年半も更新の無いブログにコメントを下さる方が居たって凄くないですか…涙

そこで昔からもそうですが、また気まぐれに何かを書こうかなと思い、noteを始めました。

現在のFC2ブログはアダルトサイトなイメージが自分の中でついてしまって、3年半も経ったし、環境も色々と変わったしで、新しい媒体に移ろうと、このnoteを選んでみました。

はてなブログと悩みましたが、音の響きでnoteが勝ちました。

今のところ見やすいし使いやすいしで満足です。

問題は私が何もクリエイト出来ないことぐらいかな。

地球の酸素泥棒なもんで。

5. おわりに

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。

昔から長文癖が抜けず、これからもきっとこうしてダラダラと書くことが多いかと思われます。

内容も生産性なんて皆無な、私のひたすらに生きる他愛ない日常や独り言を垂れ流します。

それでも、たまには読んでやるよという方が1人でも居てくださればこれ幸い。

ご一読、ありがとうございました。

そして良ければこちらも⬇

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それでは皆々様、これからも宜しくお願い致します。