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ベルフェイスで働くことについて書いてみた

この記事は、ベルフェイスの有志メンバーで繋ぐ#新年ベルリレー 🎍 コンテンツ7日目のコンテンツです。※他の人の記事はこちらから

ベルフェイスへ入社して1年が経ちました。ちょうど1年経ったので、振り返りとして、前編を入社前、後編を入社後に分けて書いてみようと思います。

まずは【前編】10年勤めた大手から、30代中盤で初めての転職。ベルフェイスに腹を決めた理由。から紹介させて下さい。
(後編は後日公開予定です。)


●どんな人に読んで欲しいか

新しいチャレンジをしたいけど、その一歩が踏み出せない人
ベルフェイスの文化や、ボードメンバーのキャラクターを知りたい人

●ベルフェイスで何をしている人か

私は2019年11月にCS専属の採用人事として入社し、昨年は全社の中途採用チームリーダーとして中途採用チームの立ち上げと中途採用を行っていました。今年からは組織開発をミッションとしています。

●なぜ転職したか。もやもやした気持ちから転職へ

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私は大手総合人材会社に新卒で入社し、約10年ほどセールスとITエンジニアの領域で「法人企業様の中途採用支援」や、「個人の方の転職支援を行うキャリアアドバイザー」など、採用・転職支援における一通りの業務をしていました。

10年いるとこれまでの知識や過去の経験、社内の人脈で仕事を出来ることが増えました。一方で、自分がやりたい分野へ新しく挑戦出来るチャンスは、徐々に減っていきました。経験年数を重ねるということは、その分野での経験値もたまり、その業務の責任も重くなります。

ある意味、「Can-出来ること」「Must-求められる役割」の仕事の輪郭がはっきりしてきて、「Will-やりたいこと」への新しくチャレンジする動きが取りづらくなっていったのです。(あくまでも、私の場合ですが。)

また、グループ会社も数十社を超え、会社も大きくなりました。それに伴いサービスも成熟し、既存サービスを扱う私の部署のミッションは、安定した収益を生むことで、真新しいことへのチャレンジは求められてはおらず、挑戦できる幅や深さに私は限界を感じていました。

新しく難易度の高い体験をしたい。この気持ちは徐々に大きくなっていき、「Can-出来ること」と「Must-求められる役割」「Will-やりたいこと」この3つの重なりが上手く作れず、モヤモヤした日々を過ごします。

何度も上長とも相談しつつも、やはり「求められる役割」と、自分の今後の方向性を一致させることはより、難しくなりました。もやもやしつつも、目の前のことにはコミットしていくなかで、「うん。やりきった。そろそろ自分の人生において次のフェーズに行こう。」と思いはじめたタイミングで、偶然元同期の紹介でベルフェイスともう1社ご縁があり、面接を受けることにしました。


●なぜベルフェイスを選んだか。ボードメンバーとの対話で感じたコト

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幸いなことに2社から内定を貰えました。しかし、どうしても決めきれず改めてボードメンバーに話を聞かせて欲しいと、お願いしたところ、3日もたたないうちに、役員・GM・MGRそれぞれが、1時間以上時間を確保してくれました。

2社のマトリックス表を作り、比較していたのですが面談でそのスコア表を見せながら、悩む点をオープンに伝えました。

今思えば、物凄く失礼な行為だと反省しています苦笑。
ベルフェイス●●点、B社様●●点と企業に点数をつけたものを見せていたのですから。

ただ、私も次に選んだ会社では思いっきり仕事をする。自分の選択に後悔はしたくない。自分の人生の選択にコミットしたい。その気持ちは強く、自分が気になることはどんどんぶつけました。

そういった失礼な行為にも関わらず、当時私と面談してくれた方全員の話をする際の主語が、「私は・僕は・ベルフェイスは」ではなく、「増尾さんは、増尾さんの人生にとって」から始まったのです。終始、「これは悩みますねぇ!!」と私の立場に立って、どちらを選べば私にとってベストなのか、この観点で一緒に悩んでくれたのです。

それは、準備されている採用クロージングのトーク的なものではなく、面談で出会う全ての人が、同様の話をされていて、この面談を通じてベルフェイスが大切にしている「カスタマーサクセス(顧客の成功)」を感じ取ることが出来ました。

ちなみにスコア表を見せたり、社長、ボードメンバーと会わせて欲しいとここまで突っ込んだストレートな行動は、場所と相手を選ばずにしてしまうと、空気を読まないヤバい人になりかねませんが、これは私の特性の1つでもあり、過去この特性で失敗した苦い体験があります。その失敗話や私の特性について、役員の西山との面談で正直に話したところ、


「確かに、その個性は、合わない会社やフェーズがあると思う。でも、今のベルフェイスには、増尾さんのようなエネルギー、パワフルさが必要。今、増尾さんが、自分が縮こまってると感じているのであれば、思いっきり増尾さんらしくやって、うちに力を貸して欲しい。強みを活かして欲しい。しっかり納得いくまで考えてみてよ。」というメッセージをもらいました。肯定、否定のどちらかに偏ることなく、当時の私に向き合ってくれた上での、私へのメッセージでした。


ボードメンバーとの面談を通じて、本当に一貫して、「カスタマーサクセス(顧客の成功)」を貫いているなと強く感じたのを覚えています。


●なぜベルフェイスを選んだか。代表中島から感じたこと

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面談で代表の中島と話をしていく中で、ベルフェイスの可能性と中島の人柄に惹かれました。

※中島のメッセージこちら


中島は、「ビジョンを実現するために、優秀な仲間が必要で、社員を●百名規模に1年でして欲しい。(2019年11月当時80名規模)」という、規格外のミッションを託してくれたのです。

「それ、本気でいってます?想像出来ないんですけど笑。」と質問したら、中島は「はい。当たり前にお願いします。世界狙ってるので。やれる人を採用してるので。優秀な人、●百名仲間にして下さい、やれるでしょ?増尾さん。」と真面目なトーンで返事をくれました。

私の中島に対する印象は、「創造と破壊の人」です。それは入社前から今でも変わっていません。

新規事業や、新しい価値を生み出すプロセスにおいて、既存の価値観を破壊することは必要なアクションになってくると思います。

創造することは、ポジティブで、比較的トライしやすいことかもしれませんが本当に形にしようとする際、既存の価値観を壊すことも必要です。そこには、エネルギーと覚悟が必要で、中々最後までやりきれないことも多いと聞きます。(オープンイノベーションのジレンマなどがよく言われる内容ですね。)

世の中を変えるほどの「創造と破壊」両方を力強く進められる人は、世界に多くはいないと思いますが、中島と話していく内に、彼はそれが出来る人だと確信しました。そして、彼の描くビジョンの実現に向けて、自分もコミットしたいと思ったのです。

※「中島のnote」参照
※Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2021」参照


「カスタマーサクセス(顧客の成功)」を体現するボードメンバーと、新しい価値を生み出し続けるTOP。

彼らとの対話を通して、ここで思いっきり、やるぞ。と腹を決めることが出来たのです。

●今、ベルフェイスに感じていること

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入社して1年たった今も、解決施策がすぐに思い浮かぶような課題やゴール設定はベルフェイスにはありません。常に100%の力を出し切っても足りない、カオスでチャレンジングな環境があると振り返ってみて感じます。

ベルフェイスは6期目ですが、この1年で社員を80名から300名強まで一気に増やしました。2/3が入社1年未満の社員です。

新しいCOOとCTOもジョインし、CXO体制への移行、プロダクトマネージャーの採用強化、バリューの更新など様々な変化を迎えています。

そんな中、「短期間で大量採用をして、ベルフェイスの文化って壊れたんじゃないですか?」などの質問をいただくことが、しばしばあります。

色々な変化やカオス、痛みはありつつも、「カスタマーサクセス(顧客の成功)」を軸にしながら「既存の価値観を壊し、新しい価値を創造する。」私が入社前に感じていたこの価値観のもと、意思決定は行われてきたと感じます。また、同時に今もまさしく体現し続けていると思います。


では、「痛み」があることを当たり前にしていいのか?

私は、そうでは無いと考えています。「壊すこと」、「変えること」は必要なアクションですが、その際の痛みを出来るだけ最小限にすること、痛みを感じても、その痛みを新たな糧にし、前に進められるエネルギーにすることが重要で、それは、私の生業であるHRのミッションの1つだと、考えます。


HRとして、「ベルフェイスのDNA」を残しつつ、「新しいベルフェイスらしさ」を多くの優秀な仲間と一緒に、ビジョンの実現に向けて、人と組織の観点で作っていくことがこの1年のテーマだと思っています。

世界が混乱している最中でのこの挑戦はとても難易度が高く、いばらの道になることは確実ですが、気持ちの良い仲間と一緒にチャレンジ出来ることは、私が転職時に求めていた世界観そのものです。



●新しくチャレンジすることを迷っている人へ

創造と破壊のパワー


自分のエネルギーを表現しきれず、もやもやしていることもあると思います。ただ、そのもやもやは、一瞬ネガティブなように見えて、自分を次のチャレンジに導いてくれるメッセージだと私は思っています。

私はこの転職を通して自分と対話をし、自分を表現出来る場所を探しました。そして、ベルフェイスに出会いました。

意思決定をする際は、仮に後悔することに直面したとしても、納得出来る選択に出来るか。自分のした選択に責任を持てるか。を徹底的に考え尽くし、このチャンスに飛び込みました。

選択をする際、自分が納得いくまで考えつくすと、後々起こる、きつく、大変なことも、自分の中で意味づけが出来るようになります。
あれだけ、考えつくして、調べつくして、対話しつくして決めた。決めたのは自分。自分の選択を正解にしていこう。という力が湧いてきます。


自分と向き合い、意思決定をしていくこと。これは相当のパワーがかかりますが、人生をより豊かにしてくれると思います。


ベルフェイスは、発展途上でカオスです。
カオスの中で、難易度の高い挑戦をしたい方には、オススメです。
もし、今の自分に物足りなさを感じている方がいらっしゃれば、ぜひベルフェイスも1つの選択肢として検討していただけると嬉しいです。

※参照 ベルフェイスの悪いところを言ってみた

今回のメッセージが、少しでも前に踏み出すきっかけになれば嬉しく思います。

長文にも関わらず最後までお読みいただきありがとうございました。


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誰もが『あるがまま』生きれる社会を。『自分を楽しむ』人をもっと増やすため、日々奮闘中。ライフワークは、ライフデザイン、Well-beingがテーマ。 キャリアは大手人材会社で採用支援・転職支援後、今はスタートアップでHRをやっています。