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記事の分類をわけよう

【記載者不明】葉月に内容の記憶はあり。パーツの主張だと思われる。

私の体験談は過酷なことも非常に多いので、そういう記事には【キツイ内容あります】とタイトルに書くことにしよう。

私も思い出したりするとフラッシュバックやパニックになることも多いけれど…書かなきゃ!分類わけされてない記事にも軽めの描写はあるかもだけれど。

本当に私に似た人全てが救われてほしい。

これからの人も潰れてしまった人も。みんな救われてほしい。その為に私の今まではあったのだから。

強みを活かして弱いところは助けてもらう。得意な所で恩返しをする。神戸新聞の詩はまさにその気持ちを代弁してくれてる。

以下神戸新聞掲載の文章です。

【あなたに出来ること、私には出来ません】

私は、集中力がなくて、よく忘れ物をします。
でも、絵を描いているときは、記憶をなくすくらい、集中しています。

私は、手先が不器用で、すぐに失敗をします。
でも、色を細やかに塗り分けることは、頑張ればできます。

私は、話すことが不得意で、主張をすることができません。
でも、画用紙のなかでは、にぎやかで、おしゃべりです。

私は、気持ちを言葉で表現することが、苦手です。
でも、気持ちを絵で表現することなら、簡単にできます。

私は、体を動かすことが、好きではありません。
でも、絵で人の心を動かすことは、好きです。

私は、たくさんの仕事を、諦めてきました。
でも、描くことでは、納得できるまで、絶対にあきらめません。

私には、障がいがあります。
でも、できることも、たくさんあります。

苦手なことを支えるだけではなく、
得意なことも伸ばしあう。

それが、きっと、
共生社会への大切な一歩になっていく。

人に手をさしのべる街から、
人と手をつないで生きていける街へ。

【今日11月30日は、神戸のいい未来を考える日】

書いて下さった方、編集者の方々、見てくださった皆様に本当に感謝です。



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