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#2020年秋の美術・芸術!コンテスト -スプレー缶から広がる世界(別枠での応募記事のご紹介)

この度は、2020年秋の美術・芸術!コンテストに、ご応募ありがとうございます。別枠での特集の記事を2回に、ご紹介致します。

・「スプレー缶から広がる世界」
今回は、「スプレー缶から広がる世界」かりんさまからの、「スプレーアート」のご紹介です。
別枠と申しますのは、こう言ったアートの世界がある、そして、具体的には、どう制作するのか?
そのあたりを本来は、2つの記事のコメントを入れて、昨日までに発表予定でございましたが、別枠で1つにまとめて、ご紹介させて頂きます。
詳細は、かりんさまのnoteでご覧くださいませ。

☆スプレー缶から広がる世界8☆
かりんさま 応募ありがとうございます

(評)作者は、スプレー缶でのアートに挑戦されている。
この応募作品は、スーパーリアリズム的に、鮮明に詳細まで描かれている。
それは、理くつ抜きにわかりやすい、そして、見事なまでに、スーパーリアリズム的な世界を構成している。
大きな惑星、そして、アルプスの世界を彷彿させる山並み、そのもとには、湖があり、滝からは、清水が流れ込んでいる。
いやされる風景だ。
ここで、他の作品と比べたくはないが、わかりやすく申し上げると、良い意味でラッセン の作品の様相もある。
そこには、作者の感性や、穏やかな人柄が感じられるアートシーンだ。
そして、作者の絵画には、人の心を惹きつけるものがあるだろう。そして何より、わかりやすいのだ。

☆スプレー缶から広がる世界10☆
かりんさまのご主人さま 応募ありがとうございます。

(評)作者は、スプレーアート(スプレー缶でのアート)に挑戦されている。この作品も、不思議だ、そして、いやされる風景だ。
この作品は、「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 2020年10月16日(金) 公開記念♪スプレー缶で我妻善逸☆」であり、ご主人の作品だそうだ。
ご夫妻の作品は、エアブラシの技法で、見事なまでのアートな世界だ。
湖の上、月に浮かぶ、陰影がなんとも、異世界をかもし出している。
作者の制作時の楽しさも伝わり、わかりやすい絵画だ。その描くことの楽しさも、アートの大きな要素と存じております。

(追記)かりんさまご夫妻の楽しさが伝わるスプレーアートの世界です。
これからも、お時間の許す際には、多くの絵画を描いて、是非、多く方々に発表なさって下さい。
楽しみにしております。
ご応募ありがとうございました。

(註)スプレーアート:この作品は、大まかには、従来からのエアブラシ的な技法のようであるが、実際の描くプロセスは、大きく異なるようだ。
筆者のスプレーアートとは、また、異なるコンセプトや、スタイルかもしれないが、参考動画をリンク致しました。
パフォーマンス的に描かれる方もいらして、アート世界の広さを感じるシーンでもあります。

スプレーアートのパフォーマンス(大道芸ワールドカップin静岡2016)


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