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(今日の映像)アシュリー・ビッカートン - 世界の中の世界

アシュリー・ビッカートン - 世界の中の世界


世界の中の世界 / INFRAME TV

7:38min (註)設定から日本語になります。

アシュリー・ビッカートンのアートは、消費主義と彼が実践する現代アートの世界に対する鮮やかかつグロテスクな叱責です。写真、絵画、ミクストメディアの組み合わせを通じて、高度に装飾された彼の作品は、世界で最も重要なコレクションのいくつかに組み込まれています。-INFRAME TV

-INFRAME TV

アシュリー・ビッカートン(Ashley Bickerton)

Ashley Bickerton

アシュリー・ビッカートン(Ashley Bickerton,1959 - 2022/「バルバドス」イギリス領の東カリブ、生まれのアメリカのミクスト・メディアのアーティスト)

アシュリー・ビッカートンの作品は、アート作品自体の商品化に関連した現代アートの問題を探求している。
写真や絵画の要素を工業製品やファウンドオブジェクトの集合体(レディメイドからの流用)と組み合わせる。
いわゆる、人工物(レディメイド/既製品)などを見つけ出し、アート作品のなかに生かすことで、偶然の発見を目的とする。

アシュリー・ビッカートンの浮遊海洋 Chunk
ファミリー 2007

アシュリー・ビッカートンのアートワーク

最後に

アシュリー・ビッカートンのオブジェクトは、ある意味、グロテスクであり、資本主義(消費主義と異国化の問題)に対する批判であると言われるが、それだけだろうか・・・。

artoday

「画家、彫刻家、写真家として単独で活動するのはあまり快適ではありませんが、その 3 つすべてが重なり合って仕事をしているときは大きな満足感を感じます」- Ashley Bickerton

- Ashley Bickerton

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