(今日の一枚)エド・ルシェのBurning gas station
エド・ルシェ(Ed Ruscha)のBurning gas station:コンセプチュアル・アートから考える。作者の極と受け手の極で、アートは、はじめて構成される。その意味論は受け手の中にあるのだろう・・
Burning gas station - (c)Ed Ruscha
エド・ルシェ(エドワード・ルシェ/Ed Ruscha・Edward Ruscha, 1937- /US- コンセプチュアル・アート)
1960年代より、主に言葉と広告媒体のイメージを用い、コンセプチュアル・アート(日本語では、概念芸術、そのルーツは、デュシャンだろう)としての特徴を持った絵画、写真、版画、映画・映像メディアなどの制作を行っている。
ポップアート(pop art/大量生産・大量消費の社会テーマを表現する、Andy Warhol etc..)のアーティストとみなされるが、エド・ルシェは、それには、否定的だ。
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