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学生の想いが詰まった休憩所を実現させたい!
「NARA(New Artistry Rest Area)プロジェクト」
実際に会ったこともない、学校も年齢も経験もバラバラな全国各地の学生が、このコロナ禍のなか、日本有数のものづくりの会社とともに、新しいものづくりの手法に挑戦しています。
2020年8月から始まったこのプロジェクト、全国から材料が届き、製作も着々と進み、いよいよ佳境を迎えつつあります。
そのような中、NARAプロジェクトではクラウドファンディングに挑戦しております。このNOTEではNARAプロジェクト学生メンバーのたーちんさんと、クラファンの内容についてや、リターン品の紹介、などをしていきます。
生嶋:では、たーちんさん、よろしくお願いします!
たーちん:よろしくお願いします!
生嶋:まずは、このクラファンをやるにあたって、このクラファンの目的、支援金の使い道についてご説明いたします。
主な使い道
・製作費(材料費+人件費)
・学生メンバー全員集合の費用
・諸経費(ボランティアお弁当代、広報費、撮影費など)
・手数料
(※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。)
今回の建て替えの予算は100万円でした。
しかし、5軸の可能性を追究した「わの休憩所」のデザインは当初の予想を上回る金額になってしまいました。
学生さんたちの「新しいものづくりの可能性を諦めたくない」という思いを実現させるために、このクラウドファンディングに挑戦しています。
改めて、以前にもクラファン経験のあるたーちんさんはどのような意気込みをお持ちでしたか?
たーちん:NARAプロジェクトのクラファンは、募る金額が高額なことから、一筋縄では行かないなと思ったのが率直な感想です。笑
それに伴い、いわゆる少額応援だけで募るのは厳しいなと思いましたので、このクラウドファンティング自体もデザインしていこう、という思いで取り組んできました。
生嶋:クラファン自体もデザインしていく、と言うのは具体的にどのようなことなんでしょうか?
たーちん:具体的には、このクラウドファンティングをわの休憩所のコンセプトと噛み合わせていく、ということです。
ゴールはあくまで休憩所の完成、及びそこからの「わ」の広がりであるので、目先の資金調達にはならないようにと心がけました。
たとえば、支援してもらいたいターゲットはどこなのか、
そのターゲットの人たちが何に興味を示すのかといったところから、メンバー内で話し合っていきました。
生嶋:クラファンそのものが「わ」を広げていく一つの過程と見ると、リターン品の内容にも納得がいきます。
リターン品について
本クラファンのリターン品には、木工体験や、破格の値段でオーダー家具を注文することができるチケット、学生メンバーとのズーム飲み会参加券など、未来に繋がる可能性を秘めた、まさに「わ」が広がっていくような内容になっています。
他にもリターン品のご用意がございます。
詳しくはリンク先のページをご覧ください。
生嶋:現在も絶賛支援者募集中ですが、見ていただいている方になにか伝えたいことがあれば、お願いします。
たーちん:はい、コロナ禍における学生達の新たな挑戦に、ご賛同頂けましたらご支援の方何卒よろしくお願いします!!
生嶋:たーちんさん、ありがとうございました!みなさま、ぜひご支援いただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は社内での作業の進行状況などをお伝えします。お楽しみに!
リアルタイムのNARAプロジェクトの様子は
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