腹も開けば、魔法にかかる。
こんにちは。
どもども、あさくらでございます。
最近は、リモートワークにしびれをきらしまして、とうとう机とデスク買っちまいました。
折りたたみができるやつ。
低クオリティですが仕事するには十分であります。
しかし週末になった今日、その机と椅子は折りたたんで、あぐらを書きながらこのnoteを書いております。笑
なんか、、、ね。
このnoteは仕事ではないし、もっと気楽に書きたいなぁなんてと考えていたところ、大あぐら大猫背となりました。
ああ、整体の先生にまた怒られちゃうぜ。
まあ、これもほんの気まぐれ。
来週にはなったら公園で逆立ちしながら執筆するのがいい、
なんて言ってるかも。
矛盾だらけの人生、のほほんとやっていきましょう〜。
腹も開けば、魔法にかかる。
最近は、身を引き締めて生活することが多くなりやした。
お仕事ですね〜。
仕事はよいです。あんなにヒリヒリした空気感、お仕事でしか出せないし、毎日自分という殻を破っている感覚にあります。
のほほんも好きだけど、オラオラオラオラオラもいいよね。
まぁつまりは、腹をくくると言いましょうか。
一つ一つの選択に体重をしっかり乗せて取り組んでいるという感じがあるのね。
そんな僕の毎日を、師匠の櫻井章一さんはあまり良く思っていないみたいです。
でました、”勝手に弟子入り”のコーナーでございます。
(読書してるだけなんだけどね)
実は一週間ほど前から元麻雀裏プロの伝説となった男、桜井章一さんに勝手に弟子入しております。(何度も言いますが、読書しているだけです。)
師匠、今日もよろしくおねがいします。
さてさて
師匠的には、
今の現代人は腹をくくりすぎ、らしいです。
師匠が現代人を見ていると...
いや、そんなことで覚悟とか言ってんじゃねえWWWW
お前が思ってるほどそんなに大袈裟なことじゃねえよWWW
腹をくくるほど重要なことなんかあんまりないからWWW
って思うことが山程あるみたいです。笑
確かに無駄に緊張のある会議、無駄にヒリヒリしている現場、人と話すのに無駄に力が入っているってのも沢山あるよなあ...
そうやってガチガチなればなるほど視野は狭くなるし、頭は冴えているようで柔軟には動けない、決断力も鈍くなると言っています。
だから師匠は
腹をくくるくらいなら、開いたら??
って言っています。
いや、単なる言葉遊びじゃねえか!!!!!!!!
と一蹴されるかもしれませんが、ちゃんと根拠があるみたい。
腹をくくると、
息も詰まってリラックスできひんやろ?
それやったら逆に腹を開く感覚を持って、
お腹の底からふかーーーく息を吐いて、
吸ってみてっ。
こんな風に説いているのです。
そっか。確かに腹をくくると一瞬開き直れるかもしれないけれど、体は硬くなってしまいそうです。
その硬い体のままで決断を繰り返していると、なんだか判断が偏って偏って
あれ、俺は今どこにいるのだあああああああああああああ
と自分を見失ってしまう可能性も....
要はバランスなんです。
大きくて重い決断を受け止めるには、柔軟かつどっしりとした構えを作り、必要なときだけ力を込める。
あとはリラーーックス状態で今の状況を冷静に見つればいいのです。
僕も仕事中は硬くなりすぎているようなので、もう少しリラックスした方がいい結果も残せるのかも。
そして、いつか魔法にかかったようにゾーンに入れる日がくるのかな...
やっぱり師匠はすげえですな。
今日も勉強になりました。
勝手に弟子入りしているので、これからも学びを発信して行けたらなって思います。(本を沢山読みます!!)
というわけで、今日はここまで!
ちょっとコレは学びかも、と思った方は
いいね、押してください!タダなので笑
また来週かな?
noteでお会いできると嬉しいです!
今日は最後までありがとうございました〜。
こんな人が発信しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?