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公式は証明するから面白い 〜球体編〜

びっくりすることが起きた。昨日書いた記事が「note編集部お気に入りマガジン」に取り上げられたのだ(下記はマガジンのリンク)。

https://note.com/notemag/m/mf2e92ffd6658

微分積分を応用して、錐体の体積や表面積の公式を証明するというもの。独自性のあるテーマだが、刺さるにもニッチな感じが否めない。まさに私が書きたいというワガママを体現した記事だ。

この記事が「note編集部」の目に止まることになろうとは。PV数もスキの数も普段とは明らかに違う。これは後ほどお見せする。

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球体の体積と表面積の公式

先の記事を書いたのは深夜。なので、球体の話題を出す前に力尽きた。せっかく反響もあるようなので、球体の体積と表面積の公式を証明してみる。

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案外簡単な計算に落ち着いた。今回で最も複雑なのは合成関数の微分法(yの式をxで微分する際に登場)であろう。合成関数の微分法はおそらく大学で習うと思われるので、詳細はその場に任せたい。

中学生の段階では、球体の体積および表面積の公式はとにかく記憶力を頼りに覚えるしかない。ただ、その背景には上記のような過程があるのだ。それは前回の時に説明済みである。

今回はあくまで補足として書いているので、内容としては以上である。

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ダッシュボードの変化

実際に反響の程度をダッシュボードで確認してみる。最初はシステム障害か何かで、表示がバグったのではないかと思った(笑)。

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今回の記事だけで、PV数は全体の半分近くまで占めている。自分はスキなどの連絡は携帯のメールと連動しているので、これからは1日放置するのも難しくなる(下手すれば連絡が100件近く溜まることになるので)。

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おわりに

今回のことで、また新たにフォロワーが増えた。自分の記事が様々なコミュニティーに届いているのだ。嬉しい限りである。

記事に対してスキされることは、ある種のエネルギーになる。この熱量をだいじにして、まじめに精進していきたいと思う。

今後も理系的な記事を引き続き書いていくので、読んで頂けると嬉しいです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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