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異常事態を辛くても言葉にする。必ず良い未来に向かうから。

ハロウィンの週末ですね。私は今日の夜からある所に行きます(渋谷とかではないです)。また後日書きたいと思うので、お楽しみに。

今日は携帯で編集作業しているので、作業が大変なんですけど、久しぶりにツイッターの引用から、ここ最近のことを考えたいと思います。

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異常事態を伝える勇気

今日の気になったツイート。普段見ている方のツイートなんですけどね。刺さりました。

私に限らず「大丈夫じゃない」と言うには、それなりに勇気が必要だったりすると思います。

私の場合、過去にメンタルを病んで休職した関係で、毎日上長と始業時に電話するようにしています。状況伺いと言ったところ。

この状況伺いに最近助けられました。自分としては、うつ病が再発する前に状況を伝えてみました。勇気が要りましたが、やってよかったです。その時の話をしたいと思います。

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異常事態を細かに表現する

仕事上の先輩社員との関係がうまくいかず、精神的に追い詰められることが多々ありました、まさに「大丈夫じゃない」という状況です。

ところが、これまでは上長との電話では言えてませんでした。迷惑かけたくないのもありましたが、自分の中で言葉として整理できていなかったのが大きいです。

嫌なことなので、再び言葉にするのが面倒臭かったのだと思います。面倒臭いことが堆積して、余計に伝えるのが億劫になっていきました。

ある日、勇気を出して、上長に言うことにしました。事実と共に、どんな辛い思いをしたのか。詳しく言葉にしました。

そこから上長が先輩社員と話をしてくれて、先輩社員の私への言い方や当たり方が柔らかくなりました。穏やかに過ごせるようになり、自らのやるべきことに集中できるようになりつつあります。

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言葉で表現することの大切さ

まさにタイトルの通りで、コミュニケーションの基本は言葉だと思います。前に書かせていただいた話を引用してみます。

時間は有限なので、100点満点の紡ぎ方はできないかもしれない(と言うかできない時の方が多いかも)。それでも、誠実に言葉を紡ぐことを忘れない。書きながら所々の言葉の意味(意図)を自らに問い続ける。

言葉で伝えるには、相手が理解できるまで言葉を紡ぎ続けることだと思います。

今回で言えば、過去の嫌なことを思い出すのもあり、言葉にするのが億劫でしたが、事態を前に進めるために嫌なことでも紡ぎ出したことで、結果的に事態は好転しました。

実際に行動に起こしたのは、この記事を書く前の話でしたが、改めて自分のしたことは間違っていなかったんだと思うことができました。

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おわりに

今回は自分の体験談を通して、辛いことでも言葉に紡ぐことの大切さについて書いてみました。

どんなに億劫でも、伝える手段があるならば、どんどん言葉にしていくことだと思います。仮に辛くても、事態は必ず好転します。

なので、この記事を見た方には、このことを忘れないでほしいです。そして、なかなか無い休日のハロウィンを楽しんでくださいませ!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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