職業:アコースティック・ギターの芸術家屋さん
「倉前先生はどうしてギターアーティストになったんですか??」
と、かわいい生徒さんとお母様からステキなご質問が🎼
その場では「好きだから」や「高校生から作曲を始め活動していました」などと、ライトなご返答でしたが、
深く考え、後日よくよく日頃考えてきた事を整理してみました。
街を歩くと、お店や会社や企業など、様々な世界や職業、お仕事があり、日々人々の役に立っていると思います。
私はそんな中で「アコースティック・ギターの芸術家屋さん」でありたい、と思いました。芸術家であり専門家。
Acoustic Concertでは生演奏の魅力をお伝えし、
楽曲創作ではオリジナルのギターミュージックを作曲し作品創り、
ギター指導ではレッスンで奏で学ぶ楽しさをお伝えするギターの先生、または悩みにお応えするアドバイザーに。
社会や職業の中で、音楽や楽器や芸術で、生演奏や作品や教えることで、
心豊かな時間やモノをお届けする「倉前音楽芸術工房」でありたいと思っています。
Acoustic Concertでは人の手で創り奏でられる生演奏を、
楽曲創作では、どこにもないオリジナルのギターミュージックを制作。
ギター指導では実践経験してきた細やかな知恵や技術など。
小さな事でありますが「どの弦がオススメですか?」など、選び方や考え方、それだけでも何もわからない初心者のみなさまには大きなアドバイスになります。
17年前に中野の裏街道を歩いている時に、barの店頭にスピーカーが付いていて、アコースティック・ギターの音楽が流れていました。
その時に「これこれ」というような世界観で、音楽で社会の中でこうありたい、人の役に立ちたい、と想った記憶が今でも残っています。
いつかの音楽ノートにこう印した事を覚えています。
①好きなものを極めて生きたい
②極め、プロフェッショナルとして仕事がしたい
③プロとして、その仕事を通して社会貢献(世の中と人の役に立ちたい)したい
レッスンにも様々なご職業の生徒のみなさまにご来室頂いております。
多彩なお仕事で社会を支えて下さるみなさまのように、
私もギターと音楽と芸術で人の心と日常に役に立てる仕事が出来れば、と思って20年です。
今も街行くステキな職業人の方や、お店や、会社を見かけると、そう心より思います。
「倉前先生はどうしてギターアーティストになったんですか??」
目指したのは、楽器屋さんでもなく、演奏家でもミュージシャンでもなく。
ギターアーティスト・作曲家・ギター指導者の三本柱。
『アコースティック・ギターの芸術家 屋さん 倉前音楽芸術工房です🎨』
特に昨今は、明らかに音楽に携わるお店や場所が10-20年前よりも少なくなっています。
私達が静かに光の当たる場所でしっかりと存在して、人の手で創り奏でる文化・芸術を守っていかなければと感じています。
こちらがアンサーでしょうか😊
ステキなご質問をありがとうございました。
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