少し前までは、ほとんどの学校で夏休み最後の日であっただろう8月31日。 宿題は最初にやらないタイプだったので、いつも溜まりに溜まった宿題を片付ける日になっていた。 たとえきちんと宿題を終わらせていても、「夏休み最後の日」という響きだけで、憂鬱になってしまう日。 そんな日に私は1つ歳を取る。 最近は残暑も厳しく、9月といえども真夏のような日が続くが、それでも8月31日はどこか「夏の終わり」を感じさせる日でもある。 そんな、誰もがほんの少し落ち込みたくなる日に、祝われる
私が高校生の頃の音楽業界は盛り上がっていた。 CDの売上が過去最高を記録しているのも、この頃だと思う。 当時は「ヴィジュアル系」という言葉が浸透し始めていて、ヴィジュアル系に限らず多くのバンドがヒットチャートを占めていた。 「バンド組みたい」とやんわり思い、仲の良い友達(彼女とは今も続いている)に声をかけたが「えー、嫌」の一言で終わった。 さすが親友。 一応、バンド名も考えていた。 その名は「SAIL」 名詞で「帆」、動詞で「航海する」 サインも作っていた。自
アラフォー、独身、実家暮らしの私。 部屋の構造上、エアコンが設置できない私の部屋。 真夏の夜の過ごし方には慣れたもんですよ。 本当は慣れたくないが、仕方がない。 いや、はっきりいって慣れない! 慣れるわけない! 毎年毎年暑すぎる!! 個人的な基準として、夜、保冷剤を首に巻かない夏はマシ。 一昨年くらいから、寝る時に服やシーツに冷感スプレーをしている。 去年はそれと扇風機だけで乗り切れたので、夜だけに関して言えば、まだマシな方だったと思う。 今年もまだ2週間
Aは先日、9歳下のBとご飯を食べに行った。 食べ終えた後、カラオケへ行った。 Aは何とか最近の曲を数曲歌い終えると、もう自分の中に最新曲(=Aにとっては5年以内)のストックがなくなったことに気付いた。 そこで、最近再放送していたドラマ「愛してると言ってくれ」の主題歌、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」を歌った。 Bは「LOVE LOVE LOVE」は知っていたが、ドラマの主題歌だったとは知らなかった。 Aが歌い終わり、Bが次の曲を予約した。 「古い歌いった
今はそれなりに結婚願望はあるが 一番あったのは子供の時だと思う。 自由帳に描く絵はウェディングドレスの絵ばかり。 そして妊娠・出産にも憧れていた。 当時、何故そこまでウェディングドレスや妊娠・出産に強く興味を持っていたのかは、わからない。 もしその興味がもっと強くなり、勉強もしていたなら、ウェディングドレスのデザイナー、もしくは産婦人科医になっていたのかもしれない。 小学生の頃は、16歳で結婚したいと思っていた。 タイムマシーンで小学生の頃の自分にに会いに行って
今年の春からプランを変えたので、SNSや動画サイトが見放題になった。 今まで見なくとも平気だったのだが、ギガは消費されないのなら、と抑えていたものが抑えきれなくなり、今では毎日のように見ている。 その中でついつい見てしまうのが、占いの動画だ。 よくあるのは、タロット等のカード占い。 複数枚のカードからピンと来たものを選び、結果を見る。 昔から自分の都合の良い所だけ受け入れている。 たまにあるのが、諦める為に悪い(動画タイトルでよくあるのは辛口)結果をを望んでいる時
今年の春は、ほとんどの店舗が閉まっていたので買い物をする機会が減り、少ないながら、今までと比べるとほんの少し余裕ができたので、この2ヶ月間で、今まで欲しくても買えなかった物を買ったり、ボディケアをしてみたりしている。 今日はボディケアをしてきた。 そのボディケアとは。 セルライトを潰す! 機械で潰す! もちろんこれだけで痩せることはないと知っている。 密かにこの1〜2ヶ月、動画を見ながらストレッチを2〜3種類している。 その効果を高める為に、スペシャルなケアを
アラフォー独身、実家暮らしのすねかじりのわたくし。 私の部屋は構造上、エアコンが付けられない。 夏の就寝時は地獄だ。 猛暑というより酷暑となっているここ数年の夏。 寝る時には、大きい保冷剤を首の後ろに置いている。 今年はまだ保冷剤は使っていない。 扇風機は夜通し付けている。 今年は汗拭きシートのクール系タイプを3〜4種類買った。 衣服にスプレーして体感温度を下げる物、ミント配合で塗った直後はスースーするボディローションやらジェルも買った。 今年は梅雨明けが遅
人が集まることができない今。 お食事会という名の合コンができない! 数年前に出席した同級生の結婚式。 合コンで出会った2人は「お食事会で出会い」と紹介されていた。 そんなお食事会。このご時世、できない! いや、開催されたところで、私は参加できない。 というか、誘われない。 30歳を超えた辺りから減り、35歳を過ぎると無い! 私が最後に出た合コンは確か33〜34歳の時。 あまり覚えていない。 彼氏が欲しければ、婚活アプリや結婚相談所に登録しないといけないのだ
過去の公開記事を見たら、最後の投稿が2014年。それから6年ぶりにログイン、noteに戻ってきた。 なんとなく、ここで表したいと思った。 自分と同じ1982年生まれの女性が主人公の映画が秋に公開されるのも、1つのきっかけだと思う。 日本で1982年といえば「花の82年組」とも呼ばれるように、大人気アイドルがたくさんデビューした年。 芸能界ではなく、この世に1982年にデビューした私たち。 平成元年に小学校に入学や、21世紀最初の年に高校を卒業して、大学生や社会人にな
6年ぶりのログイン。書きたいことが出てきたんやろなあ。