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Armoryの挑戦

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4年後のビジョンを明確するために書いた売るつもりのないnote

2022年、個人的には波が下がっていた。大きな意思決定もして前に進んだ。

その結果、「0が1」になり始めたというのが今の状態だろう。

これからの4年でどんな絵を描いて挑戦していこうか。文章を書きながら頭の中を整理していきたい。

2023年の現状

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1歩ずつ積み重ねること

こんにちは。
株式会社Armoryの福永祐作です。

弊社は若年層(主に学生向け)にアントレプレナーシップ教育を展開しています。

今週、嬉しいニュースがありました。

大阪市住之江区で開催されている「すみのえ未来塾事業」のプロポーザルで採択していただきました。

実は、この事業以前にも応募したことがあったんです。

確か2021年だったと思います。当時からアントレプレナーシップ教育をしていたもの

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自分を見失った人が立ち帰る場所

自分を見失った人が立ち帰る場所

「小さな一歩が大きな世界を変えていくことを証明する。」これが一番のテーマであり、自分が立ち帰る場所。

サッカー編これまで生きていく中で、多くの経験をした。

サッカーでは最終的に海外のチームのセレクションへの参加を促されたこともあったが、僕はエリートでもなんでもない。15年やっていたサッカーではうまくいかないことだらけだった。

幼稚園からサッカーを始めたものの、上には上がいる。全然試合に関われ

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アントレプレナー教育とアントレプレナーシップ教育

アントレプレナー教育とアントレプレナーシップ教育

久々にnoteを書こうと思います。最近の近況とともにタイトルの内容に触れていきます。

2022年になり多くの決断をしました。今まで考えていた戦略を崩すことで山の登り方を変えるというのが一番大きいです。

決断してからは、新たな出会いや変化がたくさんありました。

大阪以外にも東京や沖縄、三重などさまざまなところで一緒に仕事ができないかというお話をいただいたり、起業家はもちろん自治体の方、教育関係

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ある高校生からの1通のメールが僕を動かした

ある高校生からの1通のメールが僕を動かした

From:福永祐作

こんばんは。僕は株式会社Armoryの代表と
起業家育成高等学院の学院長を務めています。

「挑戦できない環境をできる環境へ」という
経営理念を掲げ、若者が挑戦できる文化を
作るために僕自信も日々挑戦しています。

ある高校生からの1通のメール彼は東京都内の高校の3年生。
中学卒業まではアメリカで過ごしていて
高校進学で日本へ。

生まれも育ちもシリコンバレーで
様々な経験を

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挑戦できない環境をできる環境へ

挑戦できない環境をできる環境へ

過去の話。
僕はサッカー少年だった。
物心のついたときからサッカーを始めた。

大学サッカーの途中で引退したサッカーという
スポーツに惚れ込み15年間という
長い時間を投資した。ただ、15年で辞めた。

辞めた理由は明確である。プロにはれなかったから。
一応海外のチームから話は来たけど、ダメだった。

未知との戦い正直、悔しかった。それ以上に怖かった。
戦争に丸裸で挑みに行くような感覚だった。

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