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乃木坂46「Time flies」を聴いた感想(Disc 3)

昨年12月15日に発売された乃木坂46の「Time flies」というベストアルバムを聴いた感想を曲別に述べる。
今回は、Disc 3の内容である。

△僕がいる場所(「透明な色」というアルバムに収録)
静かな雰囲気で始まり、徐々に勢いが高まっていく。曲の内容には寂しさを感じるが、そのような中でも自分の意思でいる場所を決めようという強い決意を示している。そのために伝えたいことが表現される。何とか別れを決着させようとしている。
尚、2015年1月7日、私は整えることでものが多く入ることを認識した。太陽に向かって走った。

△きっかけ(「それぞれの椅子」というアルバムに収録)
ピアノの音に感極まりそうになる。葛藤を抱えながら、自分自身はどのように進みどのような道を決めて歩んでいきたいのかということを考えている。きっかけがあることで、過去の自分も肯定できるのかもしれないと推測する。自分の感情を大切にしたい。
尚、2016年5月25日、私は苺の収穫・刈り取りを行った。刈り取られているものを運んだ。ネットを外した。苺の生産に一貫として携わっていることに嬉しさを感じた。

△スカイダイビング(「生まれてから初めて見た夢」というアルバムに収録)
高い所にいたいと思わせる。爽快感のある雰囲気になっている。初夏が大きくなっていき暑い夏に向かう時期に該当すると捉えている。心を大きくしたいと考えたくなる。空を飛びたいという気持ちが強くなっていき、そのような気分は自分を前向きにさせる。
尚、2017年5月24日、私は畑で草を取り、収穫されているたまねぎを軽トラックに積んだ。生ならではの匂いがあると思った。ランナーピンを色分けした。

△ありがちな恋愛(「今が思い出になるまで」というアルバムに収録)
恋愛を通じて人間が誰かに抱く感情が描かれているが、見る対象がどのようになっているかによっての捉え方に触れられている。そして、愛より夢が大切になったときに、恋愛は思い出へと変わっていくのだろうと考えられる。
尚、2019年4月17日、私は桃の摘花を行った。花弁は薄かった。穏やかな環境だった。

△世界中の隣人よ(配信限定シングル)
個人的には、苦手な曲である。生き方を一方的に押し付けられるような雰囲気があるためだ。この曲を歌うということは、その立場の者には次第に聖人君主になることを求められるようになっていき、行動すべてに責任が求められるのでは捉えている。
尚、2020年6月17日、私は派生の業務としてタオルたたみを行った。職場の中では話の論点がずれた。なぜ男が家族を養う義務があるのかがわからなかった。また、借りていた市民農園で金時人参を収穫した。

△Route 246(配信限定シングル)
尖った外観のように思えて、深く入っていくような感触を受ける。従来にはなかった斬新な雰囲気で、暗い夜の中に光を見出そうとしている。同じ言葉が繰り返されることで大きなリズムになっていき、盛り上がる雰囲気になっていくのではと思う。
尚、2020年7月24日、私は鹿児島港からフェリーで屋久島へ向かった。宮之浦に到着した後は、屋久杉の切り株に触れた。世界自然遺産の西部林道を歩いた。猿や鹿を見た。

△ゆっくりと咲く花(「乃木坂46 幻の2期生ライブ @ SHOWROOM」で初披露)
今まで味わってきた侮辱・ヒール役への仕立てられたこと・場合によっては人権無視の攻撃を受けたことなど、悔しさや苦みばかり接してきた2期生が今まで歩んできた意地を表している。いずれは2期生が社会を動かして中心になるような花を咲かせることを願う。
尚、2020年3月7日、私は山陽本線・鹿児島本線の列車に乗り継いで福岡県北九州市へ向かった。途中、笠岡・三原・岩国・柳井・下関に寄った。将来に希望を抱ける光を見つけようと思った。

△歳月の轍(生田絵梨花氏のソロ曲)
穏やかな曲調から始まっていく。優しく語りかけるような歌声で、雪が別れの情景として描かれる。白い風景の中に去りたいという気持ちがあり、今度温かくなるときにはもっと成長していたいという意思を示している。今まで歩んできた重みも噛みしめていると思う。

△あなたからの卒業(新内眞衣氏のソロ曲)
卒業を明るい雰囲気でまとめようとしている。今までかかわってきた人々と卒業しようとしていて、強い決意で行動しようとしている。等身大の姿が描かれていて、今後の人生に希望を見出そうとしている。卒業を経てどのように変わっていくのかが楽しみである。
尚、「Time flies」が発売された2021年12月15日、私は派生の業務としてシートが入る箱の移動・清掃・製作された作品を販売するための出店における店番を行った。

△Hard to say(アンダー楽曲)
強がる気持ちが表現される。相手と関わる中でのもどかしさがあり、それを超えれば明るい方に開けるかもしれない。時折声に幼さを感じる。感情には複雑さがあり、前進するために何とかうまくまとめようとしている。立場により、できる考え方かもしれない。
尚、アンダー楽曲のベストアルバムである「僕だけの君~Under Super Best~」が発売された2018年1月10日、私は雪が降る中、桃を生産する所の鉄の柱や棒を運んだ。針金を外した。貝殻虫を取った。

Disc 3の内容は以上となる。

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