電気代激安!! 1ヵ月 1156円【一人暮らし自炊のコツ2】 【なるべく地元でとれた野菜(食材)を購入する】

農協やJA直売店など、けっこうファーマーズマーケットが多いので、
地元の食材を購入する機会が多いです。
(生みたて卵の直売店や漁港の直売店も見つけたので、行ってみます)

・輸送期間が短い方が、鮮度が良い
(特に葉物野菜は、近場で採れた物がベター)

・輸送費が掛からないぶん、
そのぶん値段も安くなるというメリットがあります。
なので、地元の農家さんにがんばって欲しいです。


スーパーで産地直送野菜を販売していたのですが、
 
「今朝朝5時に収穫しました」と書かれた、
 トラックの荷台に積まれた野菜が、
 車ごと(!!)展示販売していたのはインパクトがありました。(笑)

通常の仕入れルートだと、畑で収穫した野菜が
スーパー店内に並ぶまで3~4日程度は掛かるとのことなので、
鮮度が良いのは、ありがたいです。

【食べきれない野菜は、干し野菜にすると、無駄なく使いきれる】

野菜は切って、カゴに吊るして天日干し。
(天日干し用のカゴはダイソーにも売っています)

直射日光があたる窓辺に吊るしておけば、
半日~1日くらいで水分が抜けて乾燥します。


干し野菜は味噌汁の具にしてもいいし、
野菜の栄養価が上がる(うまさが凝縮されるので)
サラダ代わりに、そのままバリバリ食べてしまっても◎。


気が付いたのですが、干し野菜にした状態だと、
生野菜(サラダ)を食べている時と違って、あまり体が冷えないです。

※干すことで、水分がある程度抜けているのと、
直射日光に当てることにより、ポカポカと温まるせい(?)なのかもしれません。

体が冷える原因は、
”食材を「冷蔵庫」に入れて保管している”のも一つの原因。

家に「冷蔵庫」を置かなくなってから、(野菜を冷蔵庫で冷やすのを止めたら)他の人に比べて、体が冷えにくくなった、と下記の本を読んだので、

究極の冷えとりは、食材を冷やさないことなのかも?と思った次第です。
(ちなみに体を芯から温めたい場合は、火を通した「温野菜」の方が温まります。)

もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活
アズマ カナコ 著

あと、原発を再稼働する可能性がある電気会社は、今後は使用したくないので、↓太陽光発電・自然エネルギーを利用する電気会社へ切り替えをしました。電気代がめちゃ安くなったので、超オススメです!!

2020年11月分 電気代1156円でした  (48kwh)

2020年12月分 1,056円 45kWh

2021年1月  1,527円 66kWh



Looop電気(公式サイト)

申し込み方法ですが、WEB画面に(住所・名前・供給希望日など)必要な情報を入力しただけで、スムーズに申し込みができました。
ガスと違って、立ち合いなどの手続きは必要ないので、とても簡単です。

※供給可能エリアかどうかは、公式サイトで住所を入力すれば、確認できます。(大手電気会社を利用しているエリアなら、乗り換え可能だと思われます。)

基本料金が無料で、使った分電気だけ支払うプランなので、
節電が得意な方は、料金が割安になります。一人暮らしや、単身世帯にオススメします。

基本料金が0円なのですが、電気代自体は、エリアによって変わるので(料金シュミレーションなどで)公式サイトをよりご確認下さい。


※国が原発を推進してきたので、選挙で
「原発推進の党には投票しない」「(棄権ではなくて)、必ず別の党へ投票する」など、意思表示をするのも大事ですが、
(不買運動のように)原発を推進するサービスを使わない、買わない
というのが脱原発の第一歩かなと思いました。
* * *
単純な理由ですが、もし自分の支払ったお金が原因で、
原発が再稼働し、また震災などの事故が起きて
街に住めなくなるのが、一番怖いからです。
なので、エネルギーは賢く選んでいく(原発依存のサービスは利用しない)のが一番かなと思いました。


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