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”百薬の長”と”千食の長”

皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

昨日はどんな1日でしたか?
今日はどんな1日になりそうでしょうか?
明日を生き延びるためにどうすりゃいいんでしょうか?

そこで皆様、”百薬の長”でございますよ。
でね、そこに私は”千食の長”と併せて味わうことを提案したいのです。


お酒!

実は、お酒というのは健康に良い飲み物だそうです。これは科学的にもいくつか報告されているようで、心臓病リスクの低減、善玉コレステロールの増加、インスリン感受性の改善、認知機能の維持、長寿の促進に効果があるのだとか。

ただし日本の厚生労働省によると「1日25mlのアルコールまでなら」という条件つき。
つまりお酒のアルコール度数が
100%なら25ml、
50%なら50ml、
10%なら250ml、までが健康に良いとされる量です。

しかし、すでに老化していたり、病気であったり、食事に気を使っていなかったり、運動していなかったり、十分な睡眠時間をとっていない場合は、もちろん、この1日25mlよりも少ない量が安全圏となるのでしょう。
まあ、アルコール量の安全圏は1日10mlくらいが限界なのでは?
つまり、アルコール度数10%のお酒を100ml飲むまでが安全圏となります。

コーヒー!

そして、コーヒーってとても健康にいい飲み物なのだそうです。

心臓病リスクの低減、タイプ2糖尿病リスクの低下、パーキンソン病のリスクを低下させる可能性が示唆されています。

まだまだあります。
肝臓の保護 : コーヒーは、肝臓の病気、特に肝硬変や肝臓がんのリスクを低減することが報告されています。

脳の健康 : コーヒーに含まれるカフェインは、脳の機能を刺激し、記憶力、気分、反応速度などを向上させることが知られています。

抗酸化作用 : コーヒーは強力な抗酸化物質の源であり、全身の酸化ストレスを軽減することができます。

長寿への影響 : いくつかの研究では、コーヒー飲用者が非飲用者に比べて全体的な死亡リスクが低いことが示されています。

ただし、摂取量を守れば。1日4杯までが安全なのだそうです。

お酒とコーヒーのいいとこどり!

ってことはですよ?
お酒でコーヒーを飲めばいいじゃん!ということになりませんか?
はい、果実酒ならぬ、珈琲酒ですよ皆様。
一緒に漬けてしまえばいいのです。

聞けば、コーヒーはそのまま食べられるとのこと。
じゃあ、一緒に飲めばいいじゃんと考え、粉末を選択。

アルコール度数が高い方が成分が溶け出すのが早いので、使用するお酒はアルコール度数96%のスピリタスを選択。

一晩、漬けて飲んでみました!
楽しみにしていたのです。自分でお酒を作るのは初めてでしたので、どんな感じになるのかワクワクしていました。

私、そういえば味覚と嗅覚がCOVID-19感染以降、後遺症で壊れていまして、なーんにもわかんなかったです。コーヒー豆の硬い感じと、アルコールの揮発する感じは楽しかったです。

誰か私に代わってやってみてください。きっと美味しいのではないかと!

カルーアミルク?あんな砂糖をざらざら入れた代物が健康的なわけないでしょう。考えるだけ無駄でっせ?

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