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その2 人の力を借りれないのはとても危ない事である

人には向き不向きがあります。
苦手な事を頑張るより得意な事を伸ばした方が楽な訳です。

じゃあ苦手な部分はどうするかというと助けてもらうわけです。
これは個人的な事でも仕事でも一緒です。
助けてもらうというのはただお願いすればいいわけではなく助けてもらう能力が必要です。

お願いの仕方だったり等価交換を持ちかけたり、やりようは色々あります。

若い人ほど1人でどうにかしようとする人が多い気がしますが1人で出来る事は意外と少ないです。頼る力とはとても大切です。

自分の能力を理解し、相手の能力を理解し、会社の全体の仕事の流れを理解してどこを自分が頑張れば、あの人はこの仕事をさせたほうが良さそうだとか考えてみると面白いかと思います。

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