![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16029163/rectangle_large_type_2_05c0671be97f3f694ef86eaaa85deae1.png?width=800)
「cakesクリエイターコンテスト」
こう言うんがね以前noteであったんですよ。私もちょっと頑張ってみようかなって、思って応募したわけ。その時のお話。
〇「第二回cakesクリエイターコンテスト」
第一次選考結果発表!!
ドンドンパフパフ♪♪
実はワタクシ、cakesクリエイターコンテストに応募してたんですよ。
第一次選考結果発表がこの度ありまして。
ドキドキ、ワクワクしながら、一次選考を通過した方々の名前が羅列されている中から自分の名前があるか探すわけです。こんな気持ちは高校受験の受験番号を学校に見に行ったとき以来の感覚ですね。
アラフォーでもドキドキするときがあるのです。エッヘン。
横書きでいろんな人のハンドルネームが改行無しで一気に押し並べられている。えーと、えーと。いつも「スキ」をよく頂く人たちのお名前を発見。みんなすごいな~。
9396点中の178名ですもんね。なかなかの倍率ですよ。
そうそう。他の方に気を取られていた。自分の名前。自分の名前・・・・っと。
おおおおおお!!!!!
ありました。ありましたよ~。あたいの名前が!!!!
一次選考通過でございます~~。
ありがとうございます。ありがとうございます。
これもすべて、いつも「スキ」やコメントを書いてくださる皆様のおかげです。いつも、私のnoteを見に来ていただける方々は私にとっては、もはや「神」。
「神様~。ありがとうございます~。こんなつたない私の文章をいつも見に来てくださって~~~・・・・・。ご清聴ありがとうございます。」
(吉本新喜劇の桑原和男さん風にお読みください。(*- -)(*_ _)ペコリ)
第一次選考ですが、嬉しすぎて「うれしょん※」しちゃいそうです(笑)
本当にありがとうございました。
かさねがさね。(*- -)(*_ _)ペコリ。
※「うれしょん」:嬉しすぎておしっこをちょっとチビっちゃうことです。
とまぁ、一次選考合格。血沸き肉踊りますね。ハイ次!!
〇最終選考結果
入賞、佳作、note 賞を受賞された方々おめでとうございます。そして、わたしのnoteによくコメントや「スキ」を下さる方々のお名前を発見。すっげーー。すっげーー。本当におめでとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ
と言う訳で私は、一次選考どまりで落選でございました。从´_υ`从ショボーン
(しょんぼり。を表現するために、京都市内のお寺の境内に落ちていたウルトラマンの写真を載せてみました。)
1)読者を意識して書かれている
2)圧倒的な文章力がある
3)特殊な環境に身を置いている
4)人の役に立つ
の4つが審査のポイントだそうです。どうして今回落選してしまったのか検証してみよう。
SPDCAサイクルが成功の近道だとわたしは信じています。
調査(Survey)→ Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)
→ Act(改善)
この流れを延々とループで続けていき、成功を導き出す。ではさっそく初めて行きましょう。
1)読者を意識して書かれている
書いているつもりである。自己評価ではとっても難しい。
2)圧倒的な文章力がある
これも、自分では評価しずらい。
3)特殊な環境に身を置いている
では、特殊な環境とは、どういうものだろうか?考察してみよう。やはり、渡部陽一さんのように戦場カメラマンだとか、畑正憲さんのような東京大学出の動物好きだとか、じゃないとだめなのだろうか?
私の場合のように、ごくごく普通な環境に身を置いている人は、なかなか難しいのだろうか?では、「普通」とは何か?「特殊」とは何かを検証してみよう。
「病気」と「健常」の違いとは何かをご存じだろうか?
実は、多数決なんですよ、これ。
多くの人がそうなのに違う人がいる。つまり、精神的・身体的マイノリティーの人は病気なんです。「普通」=「健常」とするならば、「特殊」=「病気」となる。なので、「オタク」な人たちを指して、「あいつは病気だから」という言い回しがしっくり来てしまうのだ。渡部陽一さんは、「戦場オタク」畑正憲さんは「動物オタク」と言い換えることができる。つまり、「特殊」=「オタク」となる。では、自分に置き換えて「オタク」な自分を探してみよう。
・・・・。全て人並みである。
「オタク」と呼べるものなんて何もない。そりゃ人並みにマンガだって映画だって、小説だって読んできましたよ。ゲームだって、しましたよ古くはゲームウォッチからプレステ4までしてきましたが、それでも「オタク」の称号を頂けるほどのものは何一つない。
では、人生において「特殊」な生き方をしてきた人。乙武洋匡さんのような、特殊な生き方をしてきたわけでもなく、ドラマ「一つ屋根の下」のような特殊環境で生まれ育ったわけでもない。
普通のサラリーマン宅で生まれ、ごくごく普通に育ってきましたよ。「特殊」のかけらもない。
サー困ったぞ。
「普通」のオンパレードから「特殊」を見つけ出すのは至難の業である。私の人生や生き様、趣味、仕事。どこかに「特殊」が落ちていないか探索してみましょう。そうしましょう。
・・・・。「普通だ」ハァ・・・ ρ(・ω・、) ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
いや、人間40年以上やってきたんだ。どこかに「特殊」が落ちているに違いない。あきらずに探してみよう。
まず、幼少期から探してみよう。幼少期、心臓奇形で長期入院を強いられ、20才で心臓の手術して、現在は心不全で除細動機をかけまくられて、なんとかどうにかこうにか長生きしている。・・・・。普通だ。
高齢者の患者さんたちなんて、星の数ほどの病気を抱えて生きておられる。また、私の病気話なんて、白血病の人や母子感染のエイズ患者さん。ALSや筋ジストロフィー等の難病の人たちのような壮絶な物語をお持ちの方からしたら、普通だ。なので・・・
ハイ次!
お仕事のお話。18才の時、「アメリカに行ってビックになるぜー」と訳の分からない理由で渡米し、日本にすごすごソッコウ帰ってきて、役者になって鳴かず飛ばず。で、今のお仕事は「理学療法士」。ふ、ふつうだ。
日本に10万人以上いるありふれた職業。特別さのかけらもない。アメリカ行って鳴かず飛ばずで帰国してきた奴なんて、ごまんといる。役者崩れもしかり。つ、つまらない。
はぁ、やっぱり普通でした。
4)人の役に立つ
今まで、理学療法士として、整形外科疾患から認知症、脳梗塞後遺症等々様々な人たちの「理学療法」をやってきた。しかし、この「理学療法」があまりにも世間様に知られていないので、日本は「世界一の寝たきり大国」なのである。なので、いろんな人に「理学療法」を知っていただき、「寝たきり患者」さんが一人でもいなくなればいいなぁと思って、noteを書いています。
今は「文章でたくさんの人の笑顔を引き出せたらいいなぁ」のターンだと思って書いています。
「笑顔」は私が使う理学療法治療の原材料ですから。(笑)
「特別」でない「普通」のやつが書く「面白い」を探求したいと思います。今後ともよろしくお願いします。
(*- -)(*_ _)ペコリ
SPDCAサイクルはどこいったんだーー。 コラー! ( `Д´)ノ;
と、いうわけで今回大事なところなのでもう一度言います。一次選考は突破したものの。落選した、わたくしでございます。そこで、受賞された作品を分析し傾向と対策をたててみたいと思います。再分析と改善こそが勝利への最短ルートなのだ!!
なんとかSPDCAサイクルに戻したぞ。(´◔౪◔)۶ヨッシャ!
と言う訳で、受賞された方々の作品をすべて拝見させていただきました。
ふむふむなるほど。
作品を分析するため、KJ法※で作品を分類してみた。
※KJ法:収集した多量の情報を効率よく整理するための手法。
KJ法で作品を大きく分けると3つのカテゴリーとなった。
⓵ マンガ・イラスト
② ハウツーもの
③ 写真系アート
しかし、%で考えるとほとんどは、⓵と②である。
私が書いているような随筆調といいましょうか?徒然系とでもいいましょうか、吉田くん節といいますか。まぁ、気ままにつらつら、だらだら書いているような、作品は一つも受賞していない。というのが結論です。(笑)
受賞された皆さんは、一本スジがビシシシッ!!と通ってらっしゃる。
と言う訳で・・・
よし!!分かったぞ!!!(☆_,☆o)キラ-ン
cakes受賞への近道はマンガだ!!マンガをかけばよいのだな。
ニヤリ。( ̄ー ̄)ニヤリッ.
これで、次の受賞は貰ったも同然だ!!
気合一発⓵マンガ・イラスト的なものを描いてみよう!
どりゃーーー!!!うりゃ、うりゃーー!!!
・・・だ、ダメだ。下手すぎる。まんが道は険しい。
しばらくは受賞できないなぁ。こりゃ(笑)
PS :この絵が何かわかった方は、「画伯」準2級を贈呈します。
(○ ̄▽ ̄○;)ゞぽりぽり.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?