【宣言・コミット】「「装飾」を文章に極力使わない」

今回のこの記事で私は、「傍線(ー)や句読点、中黒、鉤括弧といった「装飾」を文章に極力使わない」という「宣言・コミット」をしたい。

理由としては、そういったものを文章を見やすくするだとかいった理由ではなく「12/31まで、1日4000文字以上書く」という目的を達成するためのただの「文字数稼ぎ」の目的で使っており、記事をとにかく書き続けると言う自分の本来の目的に反するものだからだ。

実際とにかく書き続けるという目的ではなく、字数を稼ぐと言う目的に執着していたと言う事実がある。

まずはその経緯を書いていきたい。

私の場合は、まず思いつくままに文章を普通に書いていくという第一段階、そしてその普通に書いていった文章に傍線や句読点、中黒、鉤括弧といった装飾を自分の書いた文章にを付け足していくという作業を第二段階として行っていた。

この第二段階だけで第一段階と同じくらいの時間がかかっていた。

本来もっとアウトプットに使えたはずの貴重な時間を第二段階という名の装飾やブランディングに終始していたのだから驚きだ。

よって私はこの第二段階がとにかく書き続けるという本来の目的の観点から見ても、無駄なものであること言うことに気がついた。

特に最近の記事の執筆は句読点や鉤括弧の濫用が目に余るほどだった。

だからこれを機に句読点や鉤括弧といったものは極力使わないこととする。

とにかく書き続けるという目的においてはそういった句読点や鉤括弧の濫用は全くもって不必要なものだからだ。

自分でも我ながら良くできたと思えたような記事であっても文字数を稼ぐという目的のために句読点や鉤括弧を不必要なまでにそして過剰なまでに増やしてしまいせっかくの自信作の記事を自分で台無しにしてしまう悪文に変えてしまうといったことも数多くあった。

これから記事を書く時はそれらを改めていきたい。

現在は記事を書く際にトータルでの文字数は決めてはいるが一つの記事に対しては特に文字数を設定はしていない。

だから自分の書いた文章への装飾だとかブランディングに自分の労力や時間を注ぐのではなく、これからは一つの記事の文字数など気にせずとにかく書き続けること、記事の本数の方を増やすことの方に力を注ぐこととする。

それに記事単体の文字数自体が少なくなったとしても記事の本数そのものが増えれば自ずとからその日の目標となっているトータルでの文字数をクリアできるからだ。

色々と長くなってしまったが今までの「宣言・コミット」とこれからの「宣言・コミット」を比較してこの記事の筆を置かせていただくこととする。

≪今まで≫
【毎日の目標・〆切のある目標】
・「その日やる量」を終えても、時間があるなら「下書き」を作る
・12/31まで、1日4000文字以上書く
・毎日記事を書く
・毎日動画を投稿する
・年内に200記事以上書く
・来年の3月31日までに「22章の音声」を50回以上聞く
【長期的な目標】
・1000記事以上書く=「秒で記事構成ができるレベル」に到達する
・10000本以上動画投稿する

≪これから≫
【毎日の目標・〆切のある目標】
・「装飾」を文章に極力使わない←New!!
・「その日やる量」を終えても、時間があるなら「下書き」を作る
・12/31まで、1日4000文字以上書く
・毎日記事を書く
・毎日動画を投稿する
・年内に200記事以上書く
・来年の3月31日までに「22章の音声」を50回以上聞く
【長期的な目標】
・1000記事以上書く=「秒で記事構成ができるレベル」に到達する
・10000本以上動画投稿する

今回はここまで。

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