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ナースの近未来を見た。ナースも選ばれる時代。ナース社長:前田和哉さん(㈱ハレ)

2019年1月12日 晩ごはんはカレー。
口内炎が潰瘍化していて痛くてご飯が食べれない。
でも食べなきゃと3分ぐらいで流し込んで今は、20時。
せっせとnote作成中(誰が知りたいねんw)

今日届いたプレゼント♡
無類の動物好きが周知されてるらしくアニマルグッズを良く頂きます♪

動物なら何でも大歓迎っす☆ありがとうございます。かわいがります。(誰が知りたいねんpart2)

さて、久々のnote。

2018年12月25日に今動き出している「ナースの中心で愛を叫ぶ」構想を練りだして18日目。

3日前の15日目にFBグループを完成させ、現在60名。
(地道にご招待していてスピードが遅い...泣)

そして今日やっとナースに初インタビューしました。

それも今日たまたま前田さんのタイムラインを見てその場でオファーして

なんと1時間後にZOOMで話すという弾丸( ;∀;)

前ちゃんは1カ月前に㈱ハレという会社を立ち上げたばかりのめちゃめちゃ感じのいい青年でした。

感動の動画を是非見て欲しい!↓

前ちゃんは訪問看護等の経験を踏まえ、今までにない新しい形で会社を設立したばかり。

それだけではなく、他にも多くの顔を持っている。

これからナース社長が増えていくであろうと予測している私にとって

超根掘り葉掘り聞きたいドンピシャなお相手でした。

聞きたいことがありすぎて食い気味で質問しまくった(笑)さーせん。

控えめに言って、今から作っていくサービスとの相性が最高に良いと感じた。(同時に新しい時代の到来を感じた!)

まず、私が「ナースの中心で愛を叫ぶ」
(以下なーちゅう←浸透させたいw)で作りたいのは、

ナースNOTAMENO
ナースの声がTODOKU
ナースの夢がKANAU

場所。

多くのナースたちと出会い、関わる中で感じてきた

いつも転職を考えていて、いつも辞めたいと思っていて、どこか報われないと感じている現状。

なぜ???

みんな口をそろえて言うのは
「看護は好きなんだけど…」

理由は色々あると思う。

・身体的にきつい

・人間関係

・上がらない給料

・責任や業務だけが増えて出世がない

・給料はいいけど自分じゃないといけない理由が見い出せない

・子供を見てくれる人がいないと働けない

・体力が衰えていく中でいつまで続けられるかわからないという漠然とした不安等

これはナースに限ったことじゃないけど挙げだしたらキリがない。

まずはそんな24h忙しくどこか満たされない
ナースNOTAMENO

知りたい、欲しい、出会いたいを満たすコンテンツの一つとして

色んなナースの活動や起業家のお話をインタビューしていく。

まずは知る事。そして選択肢を持つことで救われる事がたくさんあるから。

今後は自宅でできるエクササイズ、お金の知識や接遇等自由に学べるコンテンツも増やしていく。

前ちゃんとの話の中で盛り上がったのは、

会社が成長するにはナースが辞めない為に働く環境がとても重要だということ。

だけどもう一つ重要なのはその人の役割があるということ。

前ちゃんの会社では結婚式に同行するサービスを提供する場合が多い。

一般的な看護・介護のイメージで行くと、ポロシャツにパンツ、スニーカーが当たり前かもしれない。

でもそうではなくて、ナース自身も正装で、
きちんと接遇がなっていてメイクもきちんとして、車いすは皮張りのお洒落なマシンで、
心も満たされるサービスを提供している。

ナースも選ばれる時代になってきたのだ。

ナースに美しさや、発信力、マナー、独自の売りが求められる。

看護だけが出来ればいい時代は終わる。

逆を言うとコツコツと時間を費やして身に付けてきた自分らしさが報われる時代が来た。

ナース自身があなたじゃないと成り立たないという役割を持つ。

ナースは160万人いるけれど、こういった新しい会社で働くには+αが必要なのだ。

次に必要なのが働く環境をサポートできる福利厚生の仕組み。

ナースの長い子育てライフをどうサポートするかが会社の成長を握っている。

ナースの声がしっかりと反映させ、かつ、シェアリングエコノミーの仕組みを取り入れた高齢者や潜在保育士問題(潜在ナースも)も解決できるようなナース専用の福利厚生サービスが必要だね。

という話までできた。

終活に関する考え方も共感ポイントがいくつもあり、個人個人がナースとしての人生設計をしっかり立てるべきだと思う。

ナースがフリーランスで活動したり、起業する場合、看護の経験だけでは欠けている部分も大いにある。

なーちゅうではナース社長clubを作って問題を共有していこうと思う♪

前ちゃんの会社もそうだけど、新サービスを提供する場合、日本では馴染みの少ない保険適用外のサービスの価値を理解してもらい、

自費でサービスを利用してもらわなければならない。

ここがハードルなので、地道に多方面での繋がりを作ることや

とにかくプレゼンをする等で認知度を上げていく必要がある。

まずナースたちが知ることでこういった良いサービスを広めていけたらと思う。

...

あぁ書ききれない…

結局初対面の前ちゃんと1.5hも話してしまったw

まだまだたくさんのことを話した。

続きは動画で♪

新しい思考で新しいサービスを作れるナース社長は貴重。

前ちゃん本当に良い刺激をありがとうございました!!

どんどんこういうナース社長を増やしていきたい。

なーちゅうプロジェクトの第2フェーズであるパーソナルナースについても

また書きます♪

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