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トルコ

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トルコに行ってみるのです。
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#インド

もしもインドさえ知らなければ

もしもインドさえ知らなければ

この時、ブルガリアへ行きたいと考えていた理由は

ブルガリアのブルガスという街に

ピンク色に輝く湖があると聞いたからです

Burgas saltworks
https://maps.app.goo.gl/UGdzRDM3wxcDnineA

しかし得た情報によりますと

「今は閉鎖されている」ような…

「行っても湖を見られないのかも…」

そう気付いたわたくしたちは

当初の予定を全て解体す

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世の中、大半の詐欺はインドで予習出来るよ

世の中、大半の詐欺はインドで予習出来るよ

次に目が覚めた時にもやはり
日は落ちておらず
窓の向こうは明るいままにございました

そしてブランケットも届かぬまま

変わらない確かなものがこの国にはある…

体調も幾許か落ち着いて参りましたが故
再び街へ出掛けてみようと目論みます

気になることがあるのです
昨日、街のレストランで見掛けた大行列

しかし現在は
ラマダン中のはず

地球の中で
イスタンブールとバンコクだけは
1日が24時間では

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おやじ、話が違い過ぎるぞ

おやじ、話が違い過ぎるぞ

さて、ようやく
人様のチカラを狩りまくって
辿り着くスルタンアフメット駅

後から分かったこと
以前はこの街まで空港シャトルバスは行き来していたのに
今は行き来していないとのこと

イスタンブールで一番の観光地であろうに
空港から直行で
ここまで繋げないというのは
かなり謎です

が、謎に負けず
地図を頼りに
予約してあるTune Hotelを探します

ホテルのクチコミには
「スタバの上」と書い

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規定外の国に来た

規定外の国に来た

初めて降り立った国の
初めての空港にて
訳も分からぬまま日本円5万円を
トルコリラに両替

いくら程 必要か
分かりませんでした故
「5万円分両替」は子からの司令にございました

「キリが良く、
いくら使ったのかがわかり易い」
とのこと

そしてバスから降ろされる
アクサライ

車掌さんがまだバスから
荷物を降ろしているところへと戻り
「トラムは何処なのですか?」
と尋ねると
「あっち」
と岡の上

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